オープンワールドRPG「原神」の設定をまとめるサイト

Ver.3.7「決闘!召喚の頂!」の期間限定イベント「決闘!召喚の頂!」について。
期間:2023年5月25日 - 2023年6月19日

あらすじ

七聖召喚の人気が高まる中、テイワットでは召喚王グランプリが開催される。旅人はフォンテーヌから来た記者シャルロットと共に、「カード怪盗」の謎を追いかける。

情報

人物

モンドの占星術師。スチームバード新聞の『星座占い相談』コラムに寄稿している。
西風騎士団騎兵隊長。「召喚王グランプリ」モンドエリア決勝戦の選手。
西風騎士団代理団長。ガイアはジンを七聖召喚に誘ったことがあるが、その日は途中で呼び出されてしまった。
「キャッツテール」のバーテンダー。猫の耳と尻尾は、カッツェレイン一族の血統を象徴したもの。
モンド出身の「ゼロ・アワー召喚」プレイヤー。長きにわたり対戦を重ねてきた。
「召喚王グランプリ」モンドエリア決勝戦の選手。ティミーに敗北した。
西風騎士団の前進測量士。
璃月七星の天権。高度な情報網を持っている。七聖召喚よりも棋戯の方が好き。
璃月出身の「ゼロ・アワー召喚」プレイヤー。千変万化で掴みどころがない戦術を見せる。
璃月七星の玉衡。
璃月の方士。
往生堂の堂主。「召喚王グランプリ」璃月エリア決勝戦の選手。自称「路地裏に潜む詩人」。使い走りの仕事を客卿に頼んでいる。
南十字船隊の頭領。先日、七聖召喚の箱を船に持ち込み、船員たちと何度か対局していた。船隊でも一、二を争うカードの腕前の持ち主。用事があって璃月に戻ってきた。
荒瀧派の親分。「召喚王グランプリ」の賞金を全て手に入れるために荒瀧派全員で参加したが、一回戦ですぐに敗れた。
稲妻の雷神。尊称は「御建鳴神主尊大御所様」。「召喚王グランプリ」に参加し、準決勝で神子に敗北した。
南十字船隊に所属する浪人。船隊が璃月に戻ってきたので、璃月港の埠頭を散策していた。無想の一太刀を受け止めた際は、『スチームバード新聞』の一面を飾ったことがあり、フォンテーヌでしばらく話題になっていた。
「狛荷屋」の配達員。木登りをしている時に、いつの間にか尻尾がもう一本生えて猫又になったという。足が一般人よりも速くて丈夫なので、国際配達はほぼ彼女が引き受けている。喧嘩が得意で、仕事について以来荷物を奪われたことが一度もない。急いでいる時はたまに壁を登りやすいように元の姿になる。
荒瀧派の二番手。「召喚王グランプリ」では珊瑚宮心海に敗れた。
天領奉行の大将。「召喚王グランプリ」会場の秩序と人員の出入りを管理している。
抵抗軍の大将。
海祇島の「現人神の巫女」。「召喚王グランプリ」稲妻エリア決勝戦の選手。
稲妻出身の「ゼロ・アワー召喚」プレイヤー。プレイスタイルが名前の通り風雅。
八重堂の編集長。「召喚王グランプリ」稲妻エリア決勝戦の選手。八重堂のとある作家は「原稿を提出しないと、神子が妖狐に化けて食いに来る」と恐れている。
スメールの大マハマトラ。「召喚王グランプリ」スメールエリア決勝戦の選手。
スメール出身の「ゼロ・アワー召喚」プレイヤー。粘り強く対戦を続ける。
フォンテーヌの「スチームバード新聞者」の記者。以前に独占記事で暴いた真実が一部の利権集団と関わっていたため、事実上の左遷によって「召喚王グランプリ」報道の担当になった。
アイヒェンドルフ
モンドの「召喚王グランプリ」選手。予選で落ちた。
エイドリアン
モンド人。「カード怪盗」にカードの裏面を売った。
オンネア
モンドの冒険者。モンドエリアの大会イベント「諸景巡行」の担当。
ティミー
モンドの「召喚王グランプリ」選手。普段はハトに餌やりばかりしている。グレイスに背中を押されて出場し、ガイアを破ってモンドエリアのチャンピオンとなった。
フェイン
モンドの冒険者。モンドエリアの大会イベント「巧賽タクティクス」の担当。
フリーダ
モンドの冒険者。モンドエリアの大会イベント「ゼロ・アワー召喚」の担当。
ホフマン
西風騎士。ミカの兄。
マーガレット
「キャッツテール」の店主。
レナード
モンドの「召喚王グランプリ」選手。ティミーに敗北した。
璃月の女の子。無妄の丘でかくれんぼをしていた。
永安
璃月港の千岩軍兵士。綺良々が前を通ってから猫アレルギーでくしゃみが止まらなくなった。
観海
璃月港の埠頭の水夫。
璃月の冒険者協会の幹部。「召喚王グランプリ」璃月エリア決勝戦の選手。
璃月港の埠頭の魚屋。
百聞
群玉閣の秘書。情報の収集や整理を担当している。
璃月の男の子。無妄の丘でかくれんぼをしていた。
絡紫
璃月の冒険者。璃月エリアの大会イベントの担当。
沢彦
稲妻の冒険者。娯楽小説を書いている。稲妻エリアの大会イベントの担当。
アマディア
ヴィマラ村の村長。
アレソ
ヴィマラ村の住人。
ガルビビダム
教令院の学者。グラーブの幼馴染。グラーブの見舞いに行っている時にカードに落書きをして遊ぶようになり、元素理論を取り入れて七聖召喚を考案した。
グラーブ
教令院の学者。ガルビビダムと一緒に教令院に入り、明論派のダステアにまで成り上がったが、魔鱗病で病死した。
ザディス
教令院の学生。ヴィマラ村にいる。
デデババ
スメールの宝盗団員。
ドゥニア
スメールの冒険者。スメールエリアの大会イベントの担当。
パーバグ
スメールの宝盗団員。デデババの部下。
パーパク
スメールの宝盗団員。デデババの部下。
フェリックス・ユーグ
フォンテーヌ人の発明家。冒険者協会の依頼を受け、カードスキンをベースにした械画を用意した。

用語

テイワット全土で流行っているカードゲーム。
七聖召喚を題材とした娯楽小説。キャラクター設定が独創的で、ストーリー展開も波乱万丈。「召喚王グランプリ」の会場で購入すると、本作に登場する「禁忌の賽」がおまけで一個付いてくる。
召喚グランプリ
冒険者協会が開催する七聖召喚の大会。モンド、璃月、稲妻、スメールの各国に会場を設けている。賞品もとても豪華。
ゼロ・アワー召喚
プレイヤーたちが自主的に開催している民間大会。参加者は主催側が用意した八つの不完全なデッキから三つを選んで組み合わせる。いつでも申し込みできるし、何度も挑戦できる。
秘典の箱
カードを入れたり、近くのプレイヤーを探したりするための小道具。
狛荷屋
稲妻の国際的な物流会社。かねてより「時間通り」と「安全性」で広く評価されている。最近になって国際業務が始まり、新人を多く採用している。
スチームバード新聞社
フォンテーヌに本社を置く、様々な地域でかなり高い影響力を持つ新聞社。
清心ミントゼリー
璃月の「召喚王グランプリ」会場で販売されていた大人気賞品。仙人の大好物で、販売初日に売り切れた。
猫又
稲妻の妖怪。妖力を使って人間に化けられる。
二兎を追う者は一兎をも得ず
スネージナヤのことわざ。
花二つ
璃月の言葉。料理は美味しいだけでなく、盛り付けも美しくないといけない。
万の商人が訪れ、千の船が往来する
璃月港の情景を指す言葉。

試合

ガイアとティミーの対戦
モンドエリアの決勝戦。5ラウンド続いた。ティミーが先手を引いた。ガイアはすぐ相手のカードを1枚倒したが、それは相手の戦略だった。ティミーは前の数ラウンドで集めた手札を使い、最後に驚くべき威力で畳み掛けて勝利した。
胡桃と千の対戦
璃月エリアの決勝戦。二人がお互いの主力カードをそれぞれ2枚落とし合った後、胡桃の炎元素サイコロが六つ揃い、勝利を手にした。
珊瑚宮心海と八重神子の対戦
稲妻エリアの決勝戦。神子は困ったふりをして心海にカードを一枚倒させた後、それを前提としたカードを連続で二枚を使った。最終的に心海が勝利した。
セノの対戦
スメールエリアの決勝戦。セノは肝心な場面で「禁忌の一手」を使ってあのカードを引き、勝利して「召喚王」の称号を手に入れた。

テキスト

楓原万葉の口上
紙札を 友と出会いて 打ち合えば 方寸の間に 燃ゆる紅き葉
胡桃の口上
好天に小鳥がさえずり、炎のサイコロ六個あり!

セノのジョーク

怪盗
綺良々:もし相手が本当に「怪盗」だったら…
セノ:地面に這いつくばるのか。
シャルロット:えっ?それはどうして?
セノ:彼女は妖怪なのだろう?妖「怪」が「倒」れれば「怪倒」、つまり「怪盗」を意味する。
裏面
セノ:そうか?なら、しっぽで自分の背中を叩くといい。
シャルロット:そ…それはまたどうして?
セノ:簡単な話だ。体の背「面」、つまり「裏」側を叩く…「裏面」。
尾配せ
セノ:だが、彼女の会社の評判がかかっている以上、ここは彼女の「尾配せ」に頼るとしよう。
シャルロット:……
パイモン:……
(旅人:……)
セノ:どうした?つまり「しっぽ」の…
パイモン:お、おう…わかってるから…
尾割り
セノ:ずっと尾を交差させているな…どっちを指すのかはっきりしてほしいものだが。
セノ:…!まさか、「尾割り方が分からない」とでも言いたいのか!
怪盗団
セノ:他の人々にも、「怪」盗団ならぬ「宝」盗団の計画に気を付けるよう伝えねばな。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます