テイワットの七国にはそれぞれ異なる食文化がある。
モンドでは酒造業が盛んであり、酒は生活の一部となっている。
料理
エビのポテトカナッペ
食欲をそそる前菜。ポテトとラズベリーを混ぜた具とエビ一匹をカリカリのポテチの上に載せる。
「お肉ツミツミ」
ステーキ、ジャガイモ、チーズを積み重ねた肉料理。元々はモンドの家庭料理だったが、後にバドルドー祭のフィナーレ料理として有名になった。
完熟トマトのミートソース
ミートソースたっぷりのスパゲッティ。スパゲッティがトマトソースで真っ赤に彩られている。
午後のパンケーキ
飾りにラズベリーを使った丸いパンケーキ。最初はアフタヌーンティーのおやつだったが、今は普通の主食になっている。
ニンジンとお肉のハニーソテー
モンドの名物料理。ハチミツソースをかけた肉料理で、ニンジンが肉の生臭さを消している。
テイワット風目玉焼き
鳥の卵の片面焼き。
ドドリアン海鮮スープ
栄養バランスの取れたカニのスープ。ミントとドドリアンが爽やかさを添えている。
鳥肉と野生キノコの串焼き
キノコと鳥肉を組み合わせた串焼き。鳥肉が香りのいいキノコを引き立てる。
風神ヒュッツポット
長い歴史を持つ簡単な料理。言い伝えによると、ヴァネッサが旧貴族を打倒した後の宴に出された料理で、風神の平和と自由への加護を感じられる味がする。
ホワイトソースポトフ
クリームでしっかり煮込んだポトフ。濃厚なソースがしっかりとした口当たりとなっている。
松茸のバター焼き
薄くスライスした松茸をバターで焼いた料理。
ミントゼリー
ひんやり柔らかなデザート。作り方は非常に簡単。
ムーンパイ
モンドの伝統的な主食。モンドの祝日には欠かせない逸品。漬けた肉をパイ生地で包んで焼き上げる。
モンド風焼き魚
弱火でじっくり焼き上げた魚。コショウをかけると一層美味しくなる。
冷製肉盛り合わせ
ベーコン、ハム、ソーセージを同じ分量で組み合わせた肉料理。ミントを盛り付けて肉汁を逃さないようにしている。
漁師トースト
漁師の間で流行っている主食。玉ねぎを敷き詰めたトースト。
飲料
蒲公英 酒
蒲公英を原料とするモンド特産の美酒。
旧貴族の作法では、蒲公英酒を飲む時には銀の盃を使い、十二分間冷ました後に氷を入れて、氷の六分目のところに酒が来るように調整しなければならない。
旧貴族の作法では、蒲公英酒を飲む時には銀の盃を使い、十二分間冷ました後に氷を入れて、氷の六分目のところに酒が来るように調整しなければならない。
午後の死
モンドの美酒。モンド特製のスパークリング白ワインに蒲公英酒を3割ほど混ぜたもので、苦味が完全に中和される。
ベリーミンツ
キャッツテールの名物ドリンク。心を落ち着かせる。
璃月には璃菜と月菜という二つの菜系があり、数百年も対立している。
璃菜は山の幸を使用し、強い味付けが特徴。月菜は海の幸を使用し、さっぱりした味付けが特徴。
また茶道が発達しており、モンド人とは酒と茶の優劣について論争になることもある。
璃菜は山の幸を使用し、強い味付けが特徴。月菜は海の幸を使用し、さっぱりした味付けが特徴。
また茶道が発達しており、モンド人とは酒と茶の優劣について論争になることもある。
料理
揚げ魚の甘酢あんかけ
手間をかける魚料理。骨を取り、片栗粉をつけて揚げた魚に甘酸っぱいソースをかける。
エビのポテト包み揚げ
月菜。美しさと味を兼ね備えた伝統料理。エビを綺麗に洗って、細く切ったジャガイモで包み、鉄鍋を使って油で揚げる。精巧な見た目で盛り付けは簡素、香りは芳醇、作るには繊細な技術を要し、「精簡醇細」を満たしている。
黄金ガニ
月菜。カニを数個に分けた後、小麦粉をつけて金色になるまで強火で炒める。
お食べくだ菜
璃月の祭りによく登場する一品。具材の選択や作り方に特にこだわりはない。名前の由来は「どうぞ、お食べください」。
かにみそ豆腐
繊細な食感の料理。かにみそを炒めて油を出し、事前に温めておいた豆腐を入れ、煮込んだ出汁で味付けをする。
岩港三鮮
璃菜。ジャガイモ、松茸、琉璃袋の三種の璃月特産品を使用した炒め料理。
キノコとスライム炒め
香菱が作った新料理。非常に評判が悪い。
玉紋茶葉蚕
伝統的な璃月料理の一つ。鳥の卵を茹でて殻の一部を割り、茶葉の中に浸して色々な調味料を加えて煮込む。茶葉の香りが殻のヒビから中に染み込み、口に含むと何層もの食感が味わえる。
魚肉の焼き麺
月菜。風味の強い主食。麺、半熟魚肉といくつかの具材を強火で炒める。
黒背スズキの唐辛子煮込み
香菱が作った万民堂の看板メニュー。璃菜と月菜の特徴を融合した魚の煮込み料理。味の秘訣は新鮮な琉璃袋を蜜で一晩漬け、次の日に粉状にして油に加えること。
軽策農家料理
軽策荘地域の家庭料理。強火で炒める。徐々に璃月全域に広まっていった。
仔鳩の茶葉燻製
沈玉の谷で長年にわたって受け継がれてきた宴会の美食。お茶とタレに仔鳩を一晩漬け込んだ後、乾かして油で揚げる。
米まんじゅう
璃月で高い人気を誇る主食。米と馬尾で生地を練り、形を作って蒸し焼きにしたもの。そのまま食べるだけでなく、他の料理を包むこともできる。持ち運びが便利。
四方平和
璃月のカラフルな主食。柔らかくモチモチした米の間に各種甘い食材が挟まっている。味よりも興隆と天下泰平の意味が重視されている。
椒椒鶏
鳥肉の和え物。金色の皮の下にピリ辛の味わいがある。
水晶蝦
月菜。璃月の伝統点心の一つ。米から作った薄く透き通った皮でみじん切りにしたニンジンとエビを丸ごと包み、プリッとした食感に仕上げてある。
絶雲のお焦げ
璃月のご当地グルメの一つ。薄切りにしたハムと絶雲の唐辛子を炒め、米と馬尾の穂を焼いて作ったお焦げの上に載せる。
仙跳牆
璃月の名物料理で、望舒旅館の切り札。燻製したハム、カニ、エビ、松茸を使い、弱火でじっくりと煮込んだ料理。
チ虎魚焼き
強火で焼いた魚の串焼き。その香りは野良猫をも虜にする。
天枢肉
ある代の天枢が研究を重ねた開発した料理。肉と脂のバランスが絶妙な獣肉に香辛料をもみ込んでじっくり煮込む。
中原のもつ焼き
チ虎岩のご当地グルメ。動物の内臓を細かくして、チ虎魚のゼラチンとデンプンと調味料を入れて肉団子にして揚げる。
ハスの花パイ
璃月の伝統点心の一つ。油と粉を混ぜて甘い餡を入れ、小麦粉の皮で包んで揚げる。
ピリ辛蒸し饅頭
璃月の民間で広まっている料理。魔神戦争時代に竈の魔神マルコシアスが発明した。家庭でも作りやすく、持ち運びもしやすいので、旅先で食べるのにぴったり。新鮮な生地を練って形を作り、寝かせてから蒸し焼きにする。それから野菜と肉を洗ってみじん切りにし、油で炒める。食べる時には炒めた具材を蒸し饅頭の窪みに入れる。
芙蓉鶏片
璃月の料理。
文心豆腐
璃月食堂の定番料理。全ての食材を糸のように細かく切り、水に通してからスープに入れて煮立てる。
干し肉の炒め鍋
璃菜。松茸とハムをスライスし、香辛料を少々加えて強火で炒める。
水煮魚
赤くて熱々のピリ辛料理。
ミントの和え物
爽やかに香る和え物。絶雲の唐辛子を細かく刻み、調味ソースとミントを加えてかき混ぜる。暑さ対策に非常に役立つ。
ミントの獣肉巻き
酸っぱ辛い和え物。ソースに漬けた獣肉を薄切りにしてミントの葉を巻き、、絶雲の唐辛子で作った調味料をかける。
明月の玉子
月菜。璃月の伝統点心の一つ。卵と小麦粉の皮でエビと魚肉の具を包み、エビ一匹を丸ごと上に載せて蒸す。雲が月を包むような形をしているのが名の由来。
山幸の麺
璃菜。栄養バランスが良く、具材たっぷりで麺とスープがよく絡む。
璃月三糸
盛り合わせが綺麗な薄味の料理。ハム、鳥肉、タケノコを同じ長さに千切りし、強火で蒸し焼きして裏返して皿に乗せ、旨みたっぷりのスープをかける。
良茶満月
卵黄が入った茶葉のお菓子。塩漬け卵を蒸し焼きにして餡で包み、茶葉の粉末を加えた皮で覆い、満月の形状になるように捏ねて焼き上げる。
龍髭麺
龍の髭のように長い麺類。ねぎを炒めた後、煮込んだ出汁と副菜を入れ、最後に麺を投入して盛り付ける。
飲料
沈玉の谷の名産。
松間露
璃月の飲料。
梅上雪
璃月の飲料。
稲妻料理は新鮮な海の幸が中心。茶道が発達している。
料理
油揚げ
油を沸点の八割まで加熱し、豆腐を弱火で揚げた食べ物。妖狐の大好物。
甘エビの握り寿司
甘くて美味しい伝統料理。透き通ったエビが白い銀シャリに載っている。
うどん
歯ごたえのある麺類。雪のように白いうどんに、上品な淡い味わいのつゆを加えた。
うなぎの蒲焼
ウナギの肉を炭火で焼き、タレをつけた料理。ご飯と一緒に食べる。
うな茶漬け
さっぱりした主食。お茶と煮込んだ出汁、炊き上がったご飯、そして炭火に焼かれた柔らかいうなぎが揃っている。
お好み焼き
おにぎり
お米を握って作られた携行食。作り方は簡単で、常温でも食べられるため、兵士や一般人の間で広く親しまれている。
オムライス
卵で包んだ主食。繊細で半熟な卵がふっくらした白いご飯を包んでいる。
カツサンド
ジューシーなカツを甘くてふわふわのパンで挟んだサンド。栄養バランスの取れた料理。
活力にゃんこ飯
見た目がかわいい主食。
かにみそ甲羅焼き
炭火で焼き上げたカニ料理。
きつねうどん
油揚げを乗せたうどん。
串焼き三種
五宝漬物
野菜の漬物。発酵させることで、食材の自然な甘みに一風変わった風味を加えた。ご飯をさらに美味しく食べることができ、お酒にも合う。
紺田煮
紺田村の郷土料理。絶妙な火加減でゆっくりと煮て、食材を完璧に調理する。
魚とダイコンの煮込み
栄養バランスが良い料理。皮を剥いて輪切りにしたダイコンを煮込み、下処理済みの大きな魚肉を入れた後、調味料を加えて弱火でじっくりと煮込む。
刺身の盛り合わせ
新鮮な食材を組み合わせた海鮮料理。
さんが焼き
素朴な漁師メシ。魚のたたきを炭火で焼いたもの。表面はこんがりと焼き目がついてカリッとしているが、包み込まれた中身は柔らか。
三色団子
柔らかで歯ごたえのある菓子。花見の時に食べる。
市井おでん
よく見かける巷の料理。あっさりとしたスープが素材本来の味を引き立て、稲妻の巷の古き歴史を感じさせてくれる。
獣肉ラーメン
そば
稲妻人の間で広く親しまれている麺類。材料が安く、作り方も簡単。
渡来鳥肉
タレのかかった肉料理。事前に味付けをした鳥肉に爽やかな風味を与え、脂っこさを中和した。
鳥卵の玉子焼き
油で焼き上げた卵料理。容易に手に入れられる。
鳥の玉子寿司
稲妻の家庭料理の一つ。柔らかな鳥卵が米の上に載っている。
緋櫻えびせんべい
サクサクとしたせんべい。緋櫻毱の色とエビの美しい形を完璧に再現している。
緋櫻天ぷら
油で揚げた料理。
緋櫻餅
繊細で上品な菓子。
干物の網焼き
炭火でじっくり焼いた魚の干物。
マグロの握り寿司
素手で握った伝統料理。作り方は素朴だが、陸と海の精髄を融合したような美味を感じさせてくれる。
味噌汁
素朴な汁物。ご飯と一緒に食べれば、食事全体の完成度が高まる。
焼きそば
稲妻の家庭料理の一つ。滑らかで弾力があり、味も濃厚。
夕暮れの鯛焼き
稲妻人の間で大人気のお菓子。カリカリした皮で甘いあんこを包んでいる。最初は普通の円柱形だったが、改良を重ねて鯛の形となった。
ラズベリー水まんじゅう
透き通ったお菓子。澄んだ皮の下に、真珠のように輝いている餡がある。
若竹煮
薄い色合いの野菜料理。海と山の幸がスープに凝縮している。
飲料
緋櫻酒
稲妻の酒。
スメールの料理には香辛料が欠かせない。
料理
アアルコシャリ
アアル村の主食。米、麺、豆を組み合わせた食べ物で、トマトの甘酸っぱさが美味しい。
カレーシュリムプ
スメールの郷土料理。調理されたエビが入ったカレー。家庭によって香辛料の組み合わせは異なっており、子供たちは匂いだけでどの家のカレーか当てることができるという。スメールの童謡では「カレー〜カレーの香りは〜子供たちが帰るサイン〜♪カレーの香り〜♪」と歌われている。
シャフリサブスシチュー
風味の強いシチュー。スメール人はよくこれをご飯にかけて食べる。とりどりの野菜をミックスして刻み、肉と一緒に鍋で煮込む。レモンを加えることでまろやかな酸味ある味に仕上がる。
シャワルマサンド
スメールの郷土料理。グリルに刺さった獣肉の塊をスライスして、野菜やソースと一緒に薄いパンの中に入れる。
タフチーン
グランドバザールで人気のある料理。米を炊き、ヨーグルトに漬け込んだ肉の塊を米の中央に据えて、表面がカリッとするまで焼き上げる。最後にパティサラを振りかける。
デーツナン
ランバド酒場の看板おやつ。デーツを焼いて粉状にし、ふるいにかけて精製したものを生地に混ぜて焼く。ジャムと合わせると甘さの相性が抜群。
ナツメヤシキャンディ
中身の詰まった砂糖菓子。砂糖水を透明になるまで煮詰め、中に入れる材料とスメールゴマダレを混ぜ合わせ、出来たシロップが型の中で固まるまで待つ。スネージナヤにも似たようなデザートがあるが、味は異なる。
バクラヴァ
スメールの伝統的なデザート、「甘いキャッスル」。試験前のエネルギー補充として利用されるため、教令院でも一番人気。生地の真ん中にみじん切りにしたナッツを載せて包み、ホットバターをかけて焼き上げる。オーブンから出したらシロップをかける。
バターチキン
風味豊かな料理。バターを溶かしてトマトのみじん切りと香辛料を加え、ペースト状になるまで煮込み、最後に揚げたてのチキンを加える。
パティサラプリン
スメールの人気デザート。お祭りでよく見かける。パティサラとスメールローズの花びらを絞り、牛乳、ゼラチン、砂糖などを混ぜて固形状にしたもの。
ハニートゥルンバ
スメール人の日常生活に欠かせないスイーツ。形を整えた生地をそのまま鍋に入れて油で揚げ、黄金色になったら取り出す。シロップに浸けて食べる。
パニプリ
スメールでよく見かけるお菓子。高温の油で揚げたパニプリに穴を開けてトッピングを詰め、緑のソースを付けて食べる。
ピタ
レンジャーの携帯食。焼いて丸くなった生地を切り開き、そのポケット状の部分に様々な具を詰める。昔はソースをかけて直接食べていたという。
ランバドフィッシュロール
ランバドが自ら考案した料理。ほのかに花の香りがする魚のグリル。
ワニの干し肉
タニット部族の秘伝の製法で作ったワニの干し肉。少し噛みにくいが、保存しやすいことから部族の狩人たちの間で一番人気。味は鳥肉に似ているが、栄養価は普通の獣肉の八倍以上もあるという。
飲料
冷浸蛇酒
スメールの酒。
料理
イル・フロッタント
ティータイムにぴったりのデザート。卵白を泡立て、温めた卵白をソースに入れる。
カスレ
素朴な郷土煮込み料理。土鍋に全ての食材を混ぜ合わせて煮込む。正式名称は「カスレの土鍋で煮たツルツル豆と鳥肉のコンフィと燻製ソーセージにマルコット草を添えて」。
鴨肉のコンフィ
鴨のもも肉のコンフィ。
カラフルマカロン
色とりどりの丸い小さな焼き菓子。
クリームクレープシュゼット
具材の入ったクレープ。クレープ生地にジャム、クリーム、果物のスライスをトッピングする。
コーヒーババロア
フォンテーヌの代表的なデザートで、作り方は簡単でお手軽。
コンソメスープ
手間暇かけて調理されたスープ。食材をペースト状にして出汁で煮込み、最後に濾して透明なスープにする。
晶螺マドレーヌ
蒼晶螺の形をしたデザート。
水郷のアスピック
水産物で作った冷菜。ミンチにした魚肉をいくつかに分けて長方形の型に入れ、蒸した後、十分に冷まして盛り付ける。
スペアリブのロースト
パリパリの皮で覆われた肉料理。リブの表面をさっと炙り、ソースを塗った後、事前に調理したパリパリの皮で包み、低温でじっくりと焼き上げる。
タルタルタワー
新鮮な生肉料理。上質な肉の塊を切り刻み、調味料と加えて混ぜた後、生卵の黄身を乗せる。
トラウト・アマンディーヌ
油で焼いた大きな魚肉。バターで魚のフィレをソテーし、杏仁を炒めて一緒に盛り付ける。伝統的には下処理したトラウトを丸ごと油で揚げるが、近年では魚のフィレをソテーするスタイルが流行っている。
ナルボンヌのトマトファルシ
栄養バランスが良い料理。丸いトマトをくり抜き、ミンチにした肉を詰めて焼き上げる。
ハギス
地域性を色濃く反映した逸品料理。羊の内臓をミンチにし、燕麦と共に羊の胃に詰め、各種具材を加えて袋状にしたもの。通常胃袋は取り除かれ、カブやジャガイモのピューレを添える。
パート・ドゥ・フリュイ
柔らかいスイーツ。元々は果物の保存方法だった。
花と果実のトリオ
ロマンチックな匂い溢れるデザート。タルト生地にジャムとバブルオレンジのフィリングを載せて生地を重ね、メレンゲを乗せてオーブンで焼けば出来上がり。
フィッシュアンドチップス
魚の切り身と短冊切りのジャガイモを油で揚げたおつまみ。
フォアグラ・ドゥ・フォンテーヌ
フォンテーヌの伝統料理。シンプルに火を入れただけのフォアグラ。絶妙な味は正確な火加減の賜物。
フォカロルスのために
長方形の小さなケーキ。遥か昔、あるパティシエがフォンテーヌの人々が水神を深く敬愛する姿にインスピレーションを受けて作ったという。
千霊(フォンティナリア)ムース
千霊祭のデザート。湖光の鈴蘭のつぼみの形を参考して作られたムース。千霊祭の風習がお菓子をねだるものに変わってから、最も人気のあるフォンテーヌのお祭りグルメになった。
フォンテーヌ風オニオンスープ
玉葱をベースにしたスープ。玉葱をキツネ色になるまで炒めた後、出し汁を入れて煮込む。スープボウルに移してスライスしたパンを乗せ、チーズをまぶして焼く。
プクプクシュークリーム
クリームを挟んだデザート。
ポート風トリップ
内臓を主な材料とした料理。食材を切り、鍋に入れて、生地で鍋の口を封じてから焼き上げる。とある小さな港町発祥だが、町は上昇した海水によって失われた。
ボム・ブラック・プティング
フォンテーヌの伝統料理。「ブラック・プティング」はブラッドソーセージのこと。リンゴのスライスとブラッドソーセージをそれぞれ焼いてから盛り付け、ソースを添える。
ポワソンシーフードスープ
ポワソン町発祥の水産物スープ。当初は売れ残った魚を鍋に入れて煮込んだ物だったが、今では水産物なら何を入れても良い。
ポワソンチャンティー・パイ
メリュジーヌの魚料理。
ポンコロ・ワッカリング
一種の軽食。鶏ひき肉をドーナツ状にし、輪切りにした玉ねぎと合わせ、魚のすり身とマッシュポテトを丸めて形を整え、鍋で揚げる。
ミートソースラザニア
焼き上げたパスタ料理。ラザニア用パスタにミートソースチーズ、ホワイトソースを乗せ、またパスタを重ねる手順を繰り返し、チーズが膨らむまで焼く。
ラタトゥイユ・タッセス
様々な野菜を入れて作ったごった煮。フォンテーヌの農民たちが野菜の豊作を祝って気まぐれに作る。明確な食材の配分や決まった料理法はなく、焼いても炒めても良い。
飲料
ヴェドレン
酒。
オージエ
酒。
コルテ
白ワインの品種。
シャルドン
白ワインの品種。
フォンタ
フォンテーヌ科学院が開発した名物ドリンク。
ブルノンヴィル
まずい酒。
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