テイワットの組織の一覧。
テイワットの七国を統べる「俗世の七執政」。
冒険者を支援する国際組織。緑の制服が目印。スネージナヤに本部があり、七国に支部を持っている。
カーンルイアの遺民が設立した秘密結社。故国カーンルイアの復興を目指している。
テイワット全土に広がる国際盗賊団。出自を問わず、宝物への貪欲さえあれば出世できる。鴉マークが目印。
強力な魔女たちが所属する神秘的な組織。時々お茶会を開いている。
風神バルバトスの眷属で、モンドの四方の風の守護者。北風の狼ボレアス、南風の獅子ダンディライオン、西風の鷹セピュロス、東風の龍トワリンの四柱で構成される。
モンドの平和と秩序を守る組織。
璃月を統治する行政機関。七つの勢力を代表する七人の商人を頂点とする。
璃月を内と外の脅威から守る軍隊。岩神信者が結成した「千岩団」を前身とする。
将軍の名の下に稲妻を統治する政府。天領奉行・社奉行・勘定奉行の三奉行によって構成される。
雷神から刀鍛冶技術を受け継ぎ、御用刀工として栄えた五つの鍛造流派。社奉行の監督下で栄えたが、短い期間にその伝承のほとんどが失われた。
海祇島を管理する組織。珊瑚宮家の「現人神の巫女」を指導者とし、巫女が祭祀と共に政務を執り行っている。
珊瑚宮が設立した海祇島独自の武装勢力。「抵抗軍」「珊瑚宮勢力」とも呼ばれる。
スメールを統治する政府であり、テイワット最高の学府。
500年前に教令院から分離した教団。教令院からは「ナガルジュナ団」、砂漠の民からは「サーマニヤ」と呼ばれている。「闘争こそが世界の本質」という独自の学説を唱え、教令院からは異端と見なされている。
スメールに存在する大小の傭兵団の総称。古代キングデシェレト文明を起源とする「砂漠の民」の末裔で、様々な依頼を受けることで生計を立てている。
古代キングデシェレト文明の知識を管理する組織。
ガンダルヴァー村に拠点を持つ雨林の保護組織。人間と雨林の両方を守ることを目的とする。道路状況の確認や森林施設の整備、火災予防に旅人や住民の手助け、死域の処理など幅広い範囲の業務を行なっている。
かつてオルモス港を支配した海賊団の同盟。海賊の首領たちはデイズ(盟主)として公平に権力を分け合い、平和と繁栄のため共に生きることを誓った。彼らは後に全滅することになるが、その原因は不明。
フォンテーヌを統治する政府機関。
棘薔薇の会(スピナ・ディ・ロースラ)
ポワソン町で発足した民間組織。紛争の仲裁、保護の提供、難題の解決など、どんな問題でもそつなくこなす。
フォンテーヌの工学研究機関。正式名称は「フォンテーヌ運動エネルギー工学科学研究院」。
数百年前に存在したフォンテーヌの研究機関。
数百年前に存在した、孤児と罪人の子供のための公共養護施設。
約400年前に存在した、神秘主義哲学を奉じる秘密結社。ナルツィッセンクロイツマスターの指導の下で様々な研究を行っていた。
約500年前に存在した、フォンテーヌの甲鉄艦隊。エリナスとの戦いで壊滅し、撤廃された。
スネージナヤの外交使節団。実際には内政から軍事に至るまでスネージナヤの全てを掌握する軍事政権であり、七国最大の軍事力を保有している。
スネージナヤの銀行。ファデュイと密接に繋がっている。
壁炉の家(ハウス・オブ・ハース)
ファデュイの執行官「召使」が経営する孤児院。素質のある子供は特別部隊として訓練され、各地に潜伏して命令を待つことになる。「大人は必ず暗闇に直面するから、幼い頃から備えておくべきだ」という思想に基づいている。
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