魔神任務第三章第五幕
ナヒーダ:私が知っている限りでは、あの国の運営は正義に関する審判のシステムの上に成り立っているわ。
パイモン:そいつらの神が民を審判するのか?
ナヒーダ:いいえ、フォンテーヌには最高審判官が一人いるの。一般的には、神である「フォカロルス」が直々に審判に参加することはないわ。
ナヒーダ:でも…すべての審判において、フォカロルスが欠席することはほぼ皆無。彼女はただ、あの雰囲気に酔いしれているだけのようね。
ナヒーダ:そして神である彼女も、最終判決に影響を与える権利を残しているわ。
ナヒーダ:とにかく、うん…非常に個性的な神よ。
世界任務「たたら物語」
幸:その「御影炉心」はフォンテーヌ人に改造してもらったんですよね。
グザヴィエ:研究をする人間って、こんな風に苦労する運命なのかもな…フォンテーヌのことわざで言うなら、「これが生活だ」ってやつだ。
バージョン1.4期間限定イベント「純水の願い」
エンドラー:彼女[ローデシア]は私たち純水精霊の中で最も有名で、最も強い。でも彼女は先代の水神に思いを寄せ、フォンテーヌから逃げ出した。
エンドラー:私たち純水精霊は大陸中の川や渓谷の水の中に散らばっている。そのほとんどがフォンテーヌからのスパイ。
エンドラー:先代は何も企んでなかった。ただ水を通して、大陸中のみんなを繋ごうとしただけ。でも彼女がなくなってから、多くの精霊はフォンテーヌとの繋がりを切った。最強のローデシアでさえ、新たな水神を認めなかった。かつての夢を抱くしかなかった。
バージョン2.7期間限定イベント「炉心機造」
バートランド:一部の人からすれば、確かにあの国の生活は便利だろう。だが、ある一部の人にとっては、あそこは悲しみに満ちた失意の地なんだ。
バートランド:あそこのエネルギーシステムは少し特殊でな。いつまで続くか誰にも分からない。本当の崩壊が起こる前に、代わりとなるエネルギー資源を見つける必要がある。
辛炎・キャラクター詳細
ロックはフォンテーヌから伝わってきた文化で、璃月港の人間にとっては新しい芸術の1つだ。
モナ・「星座相談」
フォンテーヌ廷の主流新聞『スチームバード新聞』には、様々なコーナーがあり、七国の情報からゴシップまで、なんでも書かれている。
煙緋のボイス「関係について…」
この煙緋、精通しているのは璃月の法律だけではないぞ…いや、確かにフォンテーヌの法はなかなかに難解だが、この明晰な頭脳をもってすれば熟知することも容易いこと!
澄明なラピスラズリ
[修正前]
「吾の理想には一片の穢れも無い。」
「正そうか、ここでは、人間は神に罪を背負わん。裁きを下すのは、法律と裁判所だけ。」
「この咎にも裁きを受ける。さあ、吾の崇高と純潔を讃えよう。」
[修正後]
「僕の理想には一片の穢れも無い。」
「訂正させてもらおう。ここでは、人が神の裁きを受けることはない。裁きを下せるのは、ただ法と法廷のみ。」
「この僕でさえ、断罪され得るのだからね。さあ、僕の崇高と純潔を讃えてくれたまえ。」
物産誌・写真機
フォンテーヌの奇妙な道具。事象を記録することができる。
生物誌・純水精霊
またある説によると、純水精霊の正体は異国の水の眷属という。亡くなった神の欠片を携え、世界各地を流浪し、神の愛を水脈で大地に広げようとしている。
生物誌・泥カエル
フォンテーヌ人は、よく捕まえ難い盗賊や、裁判から逃れた悪人を「バターの中の泥カエル」と例える。
卓英の会話
フォンテーヌの造船業と、学者たちの海獣に関する行動予測に感謝しないとな!
サントンの会話
フォンテーヌでは密猟で捕まると、一生を棒に振る羽目になる。オレにそんな勇気はないさ。フォンテーヌの狩りは「害獣駆除」が大半なんだ。
危険生物が民家に近づいたら、両方が怪我することになるだろ…だから、居住区からある程度離れたとこまで追い払うのさ。
フランシスの会話
私の故郷は華麗さ、優雅さを尊ぶ国だ。たとえば他の国の人はフォンテーヌの服装は華麗で実用的じゃないと思うけど、私たちにとってはそれが普通の服装なのだよ。
煙緋の2023年誕生日メール「予約…」
フォンテーヌに行く予定だと言っていただろう?今夜はちょうど空いているから、静かなところで、フォンテーヌの法律について説明しよう。うっかり知らずに違反し、執律庭の者に捕まって、メロピデ要塞に送られてしまっては大変だからな。そんなことになってから、私を「代理人」にしようとしても遅いぞ。
『テイワット』メインストーリーチャプターPV「足跡」
ダインスレイヴ:正義の神は法廷の茶番の一切を愛し、神々への審判さえも求めた。されどそんな彼女も知っている、天理を敵に回してはならないことを。
巡水船ガイド・アイベルの会話
はい、外国から来た乗客の皆さんに質問。軽くて通気性の良い服は持ってる?
フォンテーヌの国土の大半はぬるい水に覆われてるから、昼と夜の温度差はあまりなくて、一年中大体の時間はすごく暖かいの。
それに湿度も高くて、少し運動しただけで汗が出てきちゃう。暑苦しいって思う観光客もいるみたい。
あれ…じゃあ「国土」じゃなくて、「水域」って言うべきだったかな…
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