オープンワールドRPG「原神」の設定をまとめるサイト

フォンテーヌの罪人が収容される水中要塞。フォンテーヌ最大のクロックワーク・マシナリー生産工場でもある。

物語

先代水神エゲリアの時代、罪を犯したフォンテーヌ人は追放されるのが慣例だった。一部の罪人は悔い改め、自分にできることはないかと水神に聞いた。水神は彼らの渇望に憐れみを覚え、「海の底で私の秘密を守ってくれ」と言った。彼らは水神の力を借りて海の底に集い、メロピデ要塞を築き上げた。
メロピデ要塞が拡大し、多くの追放者を受け入れるにつれ、その本来の目的は忘れられていった。現在のフォンテーヌにおいても刑罰の中心は「追放」であり、メロピデ要塞はフォンテーヌの司法システムには属していない。パレ・メルモニアは監視のために看守を送るが、それ以外のことに干渉する権利はない。
罪人たちの中でも派閥争いがあり、厳しい環境だったが、新任の管理人が新しいルールを決めてからは、生活環境も看守の仕事も大幅に改善されたという。

構造

居房エリア

医務室
海蝕の裂け目
外部に繋がる大きな空間。元々は看守が置かれていたが、今はロック装置で通路を封鎖している。
郵便室

管理エリア

「公爵」の執務室
メロピデ要塞の中枢にある部屋。
「鉄拳闘技場」
公認闘技場。
「特別許可食堂」
サービス食を提供する食堂。一人一日一食、驚きに満ちた様々な食事を無料で受け取ることができる。
「ラグ&ボーンショップ」
メロピデ要塞で最も品揃えの豊富な非公認ショップ。

生産エリア

廃棄された生産エリア

禁域

「公爵」の執務室の地下に隠された、立ち入りが禁止された区域。原始胎海を封じる巨大なゲートが設置されている。ゲートにはメーターがあり、原始胎海の水の濃度を測っている。

概要

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