スメールの人物の一覧。
三生魔神の一柱、砂漠の君王。別名アフマル、キングデシェレト。武士、庭師、知者の王とされ、千一種のジンニーを従えていた。大赤砂海に高度な文明を築き上げたが、禁忌の知識に触れたことで自らの文明を壊滅させ、最後は自己犠牲を選んだ。
三生魔神の一柱、オアシスの女王。「花神」と呼ばれる。追放された天の使者であり、ジンニーの創造主。
七神の一柱、スメールの草神。「クラクサナリデビ」の愛称で知られる。「知恵」の理念を掲げる。500年前、マハールッカデヴァータが折った世界樹の枝から誕生した。
三生魔神の一柱、スメールの初代草神。雨林を創造し、砂漠の防砂壁を置き、教令院を設立してスメールを建国した。知恵と博愛、全知全能の象徴とされるが、500年前の災厄で禁忌の知識に汚染されて死亡した。後にブエルが世界樹から彼女の存在を削除したことで、マハールッカデヴァータはテイワットのあらゆる記憶から消滅した。
スメールの草龍。「龍王」の意志に従い、魔神を嫌っている。
アランナラを参照。
花霊を参照。
生論派、明論派、素論派、知論派、因論派、妙論派を参照。
教令官
ネヴィダ
スメールシティの教令官。ビマリスタンの担当で、治療の過程で不必要な知識が流出しないように監視していた。アーカーシャが止められてからは知識交流に干渉しなくなり、患者と医者の円滑な交流を推進するようになった。
パナー
スメールシティの教令官。人の出入りを把握し、初めてシティを訪れる者にアーカーシャ端末を提供していた。アーカーシャが停止された後は何度も異動を繰り返し、最後は賢者と書記官を補佐する役目に落ち着いた。
ハルヴァ
研修中の税務員。毎日上司から叱られてばかりいる。メナケリーショップでジュエリーを眺めるのが好き。
バルマク
カリミ取引所の教令官。経済学の学位を持つ学者で、違法な取引や詐欺行為を取り締まる。
マスルール
レイザの秘書官。
マフシド
オルモス港の教令官。厳しい。
レイザ
オルモス港の港務管理人。税金の徴収や出入港検査を担当している。
マハマトラ
ウセン
マハマトラ。タージ・ラドカニと共に働いている。
ショーレ
マハマトラ。
教令院の大マハマトラ。
ナーダワ
マハマトラ。
ナビル
マハマトラ。
ナヤブ
マハマトラ。プスパカフェで七聖召喚のデッキを研究している。
その他
アルヴァ・ニコラ
教令院の学者。アビスの魔術師・雷が使う雷元素を研究して理論的武器「ニコラコイル」を考察したが、実践には至っていない。彼の研究資料はキノコンに食べられてしまったという説もある。
ウダイ
教令院の学者。
ウテイバ
教令院の秘密の資料室の管理人。セノのことを信頼している。
エフェンディ
レグザー庁に配置された連絡員。主に伝令官ルコシャと後方勤務官ユヌスと連絡を取っている。
カタユン
「知恵の殿堂」の図書館司書。代々教令院で書籍に携わる一族の出身で、子供の頃から本のインクの匂いが大好き。
サディーフ・プルビルニ
プルビルニ一門出身の現ハーバッド。ヘディーブの先輩。たまに教員も頭を抱えるほどの石頭で有名。
シト
教令院の職員。案内役をしている。
シハブ・プルビルニ
プルビルニ一門出身の近代歴史家。稲妻内戦の二年前に『珊瑚宮民間信仰に関する初調査』を著した。
シマン・ファッロフザード
教令院の賢者。ファッロフ老の娘。アランガルの友人。ハイヤームとイルファンの幼馴染だったが、教令院に入学した後にハイヤームと仲違いした。記憶障害を患ったハイヤームの記憶を取り戻すため、エルマイト旅団「ファッロフの子」にアランナラの捕獲を命じた。
シャーティル
教令院の学者。ヴィクラムの友人。
ジャファル
教令院の学者。昼は外で遊び暮らし、夜に研究を行なっている。
教令院の学者。大賢者アザールの助手。
ダリヤ
教令院の学者。幼い子供たちを教えている。
ナルジェス
教令院の学者。プロジェクトの申請のための無様な争いを嫌う。
ニルファ
教令院の学者。アラニの先生。
ホーベット
教令院の職員。教令院が蒐集した骨董品を管理する立場にある。カイヴァンの症状を研究するため学者を紹介した後、カイヴァンの記録係に任命された。
ムルタダ・ラドカニ
タージ・ラドカニの一人息子。父親の名声にせいで重圧を感じ、親子で仲違いをしたこともあるが最終的には和解した。だが教令院の禁令を無視して帰元の庭の研究をしていることが判明したため父親によって投獄され、間も無く獄中で自殺した。
スケプティック団を参照。
沈黙の殿を参照。
アフマルの髭
アユーブ
「アフマルの髭」の傭兵。
イドリシ
「アフマルの髭」の傭兵。昔はいつも、給料を払わないなら解散だと言っていた。
クセラ
「アフマルの髭」の団長。ディシアの父親。大雑把で、すごく騒がしい。古臭い英雄物語が大好きだった。
サタール
「アフマルの髭」の傭兵。
ティクリッティ
「アフマルの髭」の傭兵。
バシャール
「アフマルの髭」の傭兵。
ミルザ
「アフマルの髭」の傭兵。
アフマルの目
タリク
「アフマルの目」の傭兵。
トゥーマルト
「アフマルの目」の傭兵。
ミズリ
「アフマルの目」の団長。神の缶詰知識を求めている。
三十人団
アクラム
「三十人団」の傭兵。「盗みのシミュレーション」と称してスリの常習犯になっている。
アスファンド
「三十人団」の顧問。既に退役しているが今でも有名で、発言力がある。冒険者協会とは良い関係を築いている。人をあごで使う賢者たちにうんざりしており、雇用契約に違反しない範囲でディシアたちの行動に見て見ぬふりをした。
イゼム
「三十人団」の老兵。
イナーム
「三十人団」の駐オルモス港傭兵。埠頭の見張り役。ディシアよりも年長。
イラジ
「三十人団」の傭兵。アハンガルの養子、タカマーテの兄。シャムシールを武器とする。使い勝手のいい大剣を見つけたらディシアに渡したいと思っている。
ヴァニータ
「三十人団」の駐オルモス港傭兵。ウィカラ隊商宿の門番。雑談が苦手。
ウラド
「三十人団」の「ラム」。戦闘経験が豊富でルコシャからも信頼されているが、学者との会話は苦手。
オグズ
「三十人団」の駐オルモス港傭兵。
ガエーテ
「三十人団」の駐キャラバン宿駅傭兵。
サハル
「三十人団」の傭兵。
シード
「三十人団」の傭兵。
シャヤン
「三十人団」の傭兵。シティの港口を警備する。
ジャワード
「三十人団」の傭兵。昔は砂漠の傭兵で、クセラに結構世話になった。一人でランバド酒場の外に座って夜風を浴びながら飲むのが好き。
セクラ
「三十人団」の使者「スワロー」。瞑彩鳥を手紙を送るために使っているが、そのために走り回る仕事が減り、シティに駐在する時間が長くなった。これにより、故郷のアアル村に帰る機会が減った。
タカマーテ
「三十人団」の傭兵。アハンガルの養子、イラジの妹。
タヘル
「三十人団」の傭兵。砂漠の出身。
デサイ
「三十人団」の駐オルモス港傭兵。ウィカラ隊商宿の門番。雑談が苦手。
ニダル
「三十人団」の傭兵。
ハカン
「三十人団」の傭兵。
ハルワニ
「三十人団」の傭兵。賢者から砂漠に探検しに行く学者を止めるように命じられている。
ファルーク
「三十人団」の傭兵。アクラムの双子の弟。
フェローズ
「三十人団」の駐オルモス港隊長。話し方がきつい。アアル村の出身。
ベラト
「三十人団」の駐オルモス港傭兵。埠頭の見張り役。
マタリ
「三十人団」の駐オルモス港傭兵。
ユヌス
「三十人団」の後方勤務官「フィッシュ」。三十人団の軍需品の配給を担当している。とても親切。エフェンディが提案した住民の依頼を公開する方法に同意し、一部の軍需品を報酬として提供することを約束した。
ライス
「三十人団」の傭兵。雨林の気候のせいで古傷が痛む。怪我のせいで簡単な仕事しかできない。
ルコシャ
「三十人団」の伝令官。シティ内のエルマイト旅団の統制を任せられている。冷静で頼もしいだけではなく、史上最年少の伝令官でもある。砂漠の民ではなく、雨林の出身。砂漠から来た仲間とも打ち解けているし、教令院の学者たちとも話し合いが得意。元々は学者をやっていた。
ルシェムバーボ
「三十人団」の駐キャラバン宿駅傭兵。大赤砂海エリアの治安の責任者。
熾光の猟獣
「熾光の猟獣」の傭兵。半年間ドニアザードのボディガードを勤めている。
ハラフ
「熾光の猟獣」の傭兵。
ハルン
「熾光の猟獣」の傭兵。
ヒシャム
「熾光の猟獣」の傭兵。
神王のレリクス
シャフブート
「神王のレリクス」の傭兵。
ハムザ
「神王のレリクス」の傭兵。
ミジャール
「神王のレリクス」の首領。
タニット
アザリク
タニット部族の一員。
アデルフィ
タニット部族の行商人。
バベル・タニット
タニット部族の主母。
ユフトゥン
タニット部族の一員。ワニを飼っている。
ファッロフの子
アズルル
「ファッロフの子」の傭兵。
アンガー
「ファッロフの子」の傭兵。
イーサン
「ファッロフの子」の傭兵。
ズィリ
「ファッロフの子」の傭兵。砂漠の民。
ミノン
「ファッロフの子」の傭兵。砂漠の民。
ルニア
「ファッロフの子」の傭兵。砂漠の民。シマン・ファッロフザードに雇われ、アランナラを捕獲しようとしたが失敗した。
ラフマンの旅団
ターニナ
ラフマンの部下。
ナイラ
ラフマンの部下。小さな頃からアモンの伝説を信じていた。
フアッド
ラフマンの部下。
マクリン
ラフマンの部下。
ラフマン
あるエルマイト旅団のボス。当初はキングデシェレトの復活を信じていたが、遺跡で祭司カサーレの記憶を目撃して草神の犠牲を理解し、ナヒーダの救出計画に協力した。
その他
アイバク
キャラバン宿駅のエルマイト旅団の傭兵。セーフィーの兄。
カシム
自称「諸国を渡り歩く大泥棒」。実は大ボラ吹きの詐欺師で、エルマイト旅団の実力ランキングでも全くの無名。詐欺事件を何度も繰り返したために指名手配されている。
セーフィー
キャラバン宿駅のエルマイト旅団の傭兵。アイバクの妹。ゴハルがシティに行った時に護衛を務めた。
タシフィン
エルマイト旅団のエリート傭兵。「追放者」の依頼を受けて旅人を待ち伏せした。
ベラト
エルマイト旅団の傭兵。
ヨハナン
エルマイト旅団の傭兵。森で修行する学者のボディガードで儲けようと雨林に来たが、一向に依頼が来ない。
鍛冶屋シャムシール
アハンガル
「鍛冶屋シャムシール」の店主。エルマイト旅団のために金属武器を提供するほか、道具、装飾品、家具なども作る。イラジ、タカマーテなど多くの養子を育てたが、みんな学者かエルマイト旅団になった。
グランドバザール
アフシン
グランドバザールの旅商人。
シェヴァマ
グランドバザールの屋台主。主に酒とおつまみを売っている。安くて量が多いため、学生たちの食事会や歓迎会、サークルの集まりなどで人気。
ジュート
グランドバザールの香料商人。エルマイト旅団の友人からパティサラの仕入先を手に入れた。
バーバ
グランドバザールの富商。若い頃は血気盛んな冒険者で、ロアルドやサイリュスとも友達だった。
ファルハード
グランドバザールの運搬人。ズバイルシアターの劇はいつも見ている。
フーシャング
グランドバザールのおもちゃ商人。璃月市場への参入を計画している。
ズバイルシアター
イナヤ
ズバイルシアターの道具係。シャリフの娘。
ガッサニ
ズバイルシアターの芸術家。長いことシアターにいて、時々セリフを書くのを手伝っている。冷たく見えるが実は優しい性格。
かつては芸術の極致を追い求めていたが、ニィロウの踊りを見て感動し、「芸術は人に鑑賞されてこそ価値がある」という結論に至った。
かつては芸術の極致を追い求めていたが、ニィロウの踊りを見て感動し、「芸術は人に鑑賞されてこそ価値がある」という結論に至った。
クーロシ
ズバイルシアターのジャグラー。才能は平凡だが、何度挫折しても挫けない。
シェイクズバイル
ズバイルシアターのマネージャー。経営、劇作、作曲、振り付け、舞台設計、動作指導などを一人で担当している。
スヴァン
ズバイルシアターの犬。
ズバイルシアターの踊り子。
ネガール
ズバイルシアターの道具係。
リカード
ズバイルシアターの道具係。ソリンとエイブの母。昔は夫婦で冒険者をやっていたが、夫が事故死してしまった。その後、シェイクズバイルの助けでシアターに就職した。
スライカブランケット店
スライカ
スライカブランケット店の店主。商才があり、幼くして毛布販売で儲けている。教令院から入学の招待を受けたが断った。
ユセフ
スライカブランケット店の店員。毎日登録作業を行なっている。
ディヴァン
ニザーム
シティのワズィール。
ファリハ
ニザームの秘書官。
トレジャーストリート
アキム
陶芸家兼瓦職人。セタレがシティに来たばかりの頃は、よく彼の世話になっていた。父は左官で、造形を学ぶ中で泥細工に興味を持ち、転業した。草花が嫌い。
ナビヤ
占い師の少女。二匹の猫ハールートとマールートを飼っている。
ホセイン
果物屋。ハッサンの弟。昔は船乗りだった。
プスパカフェ
エンテカ
プスパカフェの代理店長。
ガタ
プスパカフェにいる猫。まだ一歳にもなっていない好奇心旺盛な子猫。
マッダフ
プスパカフェ常連の講談師。客に話を聞かせてコーヒーを買っている。古代英雄の伝説を語る。
ランバド酒場
綺珊
ランバド酒場の接待係。璃月から来て、アルバイトをしながら試験勉強をしている。小さい頃から船の行き来を観察するのが好きで、船に関する技術と知識を学ぶために教令院を目指している。
ランバド
ランバド酒場のオーナー。元々は船乗りだった。若い時の冒険で作ったメニューが「ランバドフィッシュロール」。
港口
ザカイ
漁師。シティのレストランに海鮮を提供するほか、何人かの生論派の学者にも研究材料を提供している。値切りが好きではない。
サレ
港口の運搬人。ジュートの兄。金を稼いで自分の店を開くのが夢。
シャムス
船長。南十字船隊の知人の協力を受けて鎖国令中の稲妻に行き、海祇島に薬草などを届けた。
清漣
璃月の商人。
卓英
璃月人の船員。
パァム
漁師。港口で自分の釣った魚を売っている。
ファーザネ
武装商船のオーナー。南十字船隊で僚艦の船長を務めて儲けた後、自分の商船会社を持つようになった。海の上に長くいたので、まだ陸上に慣れていない。
その他
ドニアザード
フーマイ家の令嬢。幼い頃から魔鱗病を患い、長らく寝たきりの生活を続けていた。
ナビヤ
スメールシティの占い師。ハールートとマールートという二匹の猫を飼っている。
ニギナ
シティ郊外に住む農民。子供たちはみんな教令院に行って学者になった。
パァム
自営業の漁師。
ハティム
先物取引の相場師。自称、最も古き砂漠の貴族の末裔で富豪。
モズガン
シティ郊外に住む農民。
モヨ
フリーランサー。酒に弱い。
ウィカラ隊商宿
ガウハル
ウィカラ隊商宿の貿易監査。
ディラーワル
ウィカラ隊商宿の貿易監査。
ジャファータバーン
エイマン
ジャファータバーンのバーテンダー兼オーナー。かつては砂漠の旅商人で、お金を貯めてやっと店を出した。砂漠の生活でエルマイト旅団に色々と助けられたことがあり、お返しに「アフマルの目」などの無法者を援助していた。客を怒らせてしまうことを最も恐れている。
ネスミル
ジャファータバーンの接待係。元エルマイト旅団の傭兵。
ロシャナ
ジャファータバーンの接待係。元エルマイト旅団の傭兵。酒を作らず、客への挨拶もしない。美しく優しく、とても強い。ネスミル曰く「ロシャナ姉さんを怒らせた人には、最悪の結果が持っている」。
シャープールホテル
サリー
シャープールホテルの支配人兼受付。シャープールの娘。
シャープール
シャープールホテルのオーナー。
オオ
シャープールが飼っている猫。ブトルスに懐いている。
シシ
シャープールが飼っている猫。ブトルスに懐いており、シャープールが呼んでも返事をしなくなった。
ナルギス
サリーの飼い猫。鈍色の食いしん坊。猫語の名前は「ニャ!ニャニャ、ニャ」で、最初のニャはアクセントを強く、後のニャは素早く発音する。
ララ
シャープールホテルにいる猫。
ロザン
シャープールホテルにいる猫。
市場
アリヤ
ザイの姉。商家の出身。
エルハーム
仕立て屋の店主。商売は好調だが、自分の裁縫技術にはまだ改善の余地があると思っている。
小さい頃に海辺で遊んでいて、ハサミで洋服を作るおままごとをしていたところ、海獣が突進して来たので思わずハサミを怪獣の目に突き刺して撃退した。この一件から海獣キラーと呼ばれている。
小さい頃に海辺で遊んでいて、ハサミで洋服を作るおままごとをしていたところ、海獣が突進して来たので思わずハサミを怪獣の目に突き刺して撃退した。この一件から海獣キラーと呼ばれている。
グラブジル
蛇使い。以前は雨林のヴァナラとして蛇を扱う仕事をしていたが、最近オルモス港に移住した。蛇にジョリ、アムー、ガナ、ドラークという名前を付け、自分で餌を作ったり帽子をあげたりして可愛がっている。
シャム
治安官。元エルマイト旅団の傭兵で、地元住民から治安官に選出された。
ジャヤント
街をぶらぶらしている自称「物知り」。アリヤの幼馴染。
タラネ
大道芸人。路上や街頭で踊っている。外国人の船乗りに傷つけられて失恋した。
デュルガー
木工職人。近所の大工仕事を全て担当する。
ブトルス
魚屋。その日に獲った新鮮な魚と海鮮を販売する。一度餌をやったせいで辺りの猫に懐かれている。
プリア
金細工職人。最近は老眼が進んでいる。様々な仕事の中でも、新郎新婦のためのアクセサリー作りが一番嬉しい。
ラマ
香料商人。
ロインジャ
ジュエリーショップの店主、骨董品鑑定士。祖父は有名な歴史学者だった。
その他
アーナンド
オルモス港の船大工。
アバネス
船を持つ商人。
アミ
ジャハンギルの娘。野外で料理することを嫌っている。
アライェシュ
オルモス港の理髪師。カラーリングの色の配分が得意。
アリアナ
オルモス港の商人。実家はスメールシティだが、商船の管理をしやすくするためにオルモス港に引っ越してきた。
アファナシー
スネージナヤの商人。普通のスネージナヤ工業品を売っているが、港務監察官が毎日貨物を検査するので少し困っている。
カイヴァン
釣り人。いつも魚ではなく文物を釣り上げてしまう。
カムラ
オルモス港の住人。夫が船乗りになってから海を眺めるようになった。
暁東
商船の船長。璃月の茶葉や鉱石を売り終え、スメールの香料を仕入れようとしたが、いつまで経っても届かないので困っている。
ザイ
オルモス港の子供。アリヤの妹。最近は駄獣に興味を持っていて、よくニカの家に遊びに行っている。父親は毎日家でぶらぶらしたり、カードゲームをやったり、日光浴したりしているという。
サルム
駄獣の飼育員。牧駄犬見習いのクッタを訓練している。
サンジャイ
オルモス港の運搬人。
シガー
フォンテーヌからやって来た書籍コレクター。貴重な古書について学者たちと学術的交流をするためにスメールにやってきたが、学者たちに本をメチャクチャにされて弁償だけされたので怒っている。
シャディ
オルモス港の工芸品商人。サングマハベイが公開した情報を信じて高価なブランケットを仕入れたら本当に儲かった。
ジャハンギル
オルモス港の食品店の店主。食材と料理を両方売っており、調理したい人には鍋を貸している。
秋蔚
璃月の商人。飛雲商会の許可を得て営業しており、璃月の宝石で作ったジュエリーや絹織物、一部の原材料を販売している。
汝英
璃月の商人。シャープールホテルに滞在している。
セルバン
オルモス港の売り手。「スライムベタベタ」や「高い高い」などのおもちゃを売っている。
タヴァーニア
フォンテーヌの商人。高級時計機械と高級品の商売をしている。前はモンドにいたが、のんびりし過ぎていて合わなかった。スメールはより厳密な社会だと思っていたが、予想外に原始的だったので失望している。
ナーゼニン
オルモス港の住人。ペーソンの妻。
ニカ
オルモス港の子供。アレクサンドラに懐いている。父親は多くの駄獣を飼っている。
ネリマン
オルモス港の運搬人。小さい頃から港にいた。
バーイー
べハイムの妻の船の元副院長。べハイムが過去に囚われていることが気に入らない。
バーバク
オルモス港最大の輸入商店の店長。学者でもあり、この店は教令院の直接管理下にある。
バーバル
オルモス港の香料商人。砂漠の出身。
ビタ
オルモス港埠頭労働者。
ファリバ
オルモス港の店員。
ペーソン
オルモス港の住人。ナーゼニンの夫。包丁もまともに使えないが、エルマイト旅団に入ることを夢見ている。
べハイム
モンド人。若い頃は情熱に溢れて歌を歌っていた。風の吹く場所で有能な商船の船長と出会って恋に落ち、スメールに移住した。彼女の死後、意気消沈している。
ベロズ
オルモス港の商船の船主。主に貿易商売をしている。
ローヤ
オルモス港の果物屋。野菜と果物を売っている卸売業者。長期航海に備えた箱売りが中心。
エフサン
グシュタースプに雇われた荷運びの使用人。主に会ったことはない。
ガストン
『スチームバード新聞』の見習い記者。フォンテーヌ人。主にインタビューするためにずっと待っている。
グシュタースプ
アルカサルザライパレスの執事。
シャメエ
アルカサルザライパレスの使用人。
ジラ
商人。最近は記憶力が悪い。
ソルターニ
アルカサルザライパレスの使用人。
アルカサルザライパレスの主。缶詰知識をはじめとするあらゆる商品を扱っており、そのほとんどが教令院の管制に違反している。
マンダナ
アルカサルザライパレスの庭師。とあるレンジャー長が改訂した観賞用植物の栽培ガイドを主から貰った。
ラジャヴィ
商人。富商が住むと聞いて訪れたが、いつもグシュタースプに誤魔化されて主に会えない。
アシパキ
ガンダルヴァー村のレンジャー長。名シェフを名乗っている。
アミル
ガンダルヴァー村のレンジャー長。救助犬の管理と訓練を担当している。
ウム
ガンダルヴァー村のヴァナラ。若い頃は教令院の学者だったが、悪質な学術競争に巻き込まれたことでシティを出て、森の中で隠居することにした。
キオン
ガンダルヴァー村のヴァナラ。ウムよりも年上で、目が見えない。
ガンダルヴァー村の見習いレンジャー。幼い頃に魔鱗病を患い、治療のために「博士」の下に送られた。ファデュイから脱走した後にモンドでアンバーと出会い、大きな変化を経験した。
サグ
レンジャーの救助犬のリーダー。アミルが世話している中で一番優れた犬。
シーリーン
ガンダルヴァー村のレンジャー長。レンジャードクター。
ダリナ
旅商人。
ガンダルヴァー村のレンジャー長。教令院生論派の卒業生。
ナスリン
ガンダルヴァー村のレンジャー。よく野外で狩りをしたり、森で修行する学者と会うので、小さな声で話すのに慣れてしまった。このせいで内向的な性格だとよく勘違いされる。
ファーボッド
ガンダルヴァー村のヴァナラ。二十代。ルッカデヴァータダケの採集を生業とし、いつかシティに家を持つことを夢見ている。
アウレリウス
ヴィマラ村の狩人。モンドで生まれ育ち、ある女性詩人の後を追って数年前にここに来た。両親の圧力から解放されたことを喜び、そのままこの村に居着くことにした。
アトッサ
ヴィマラ村の住人。小さい頃に森の中でレンジャーに発見され、ヴィマラ村に引き取られた。
アマディア
ヴィマラ村の村長。目が悪い。ロインジャの幼馴染。
アルフォンソ
ヴィマラ村の住人。元々はフォンテーヌの技師見習いだったが、数年前に村の雰囲気を気に入って住み着いた。家族はいない。イッサムからは実の兄のように慕われている。
アレソ
ホッセイニの姉。弟と共に教令院に合格したが、学者の生活に馴染めず退学して故郷に戻った。今はヴィマラ村の暮らしに満足している。
イサファット
アマディアの息子。妻は教令院の学者。カブスとスダッベの面倒を見ている。
イッサム
ヴィマラ村に住むわんぱくな少年。外国人の夫婦によって村に置き去りにされ、ジェイットに育てられた。アルフォンソを実の兄のように慕っている。
カブス
スダッベの兄。海の冒険者になって、船で世界中を旅するのが夢。妹のことをアランラナに相談しようと森に入ったが、ファデュイに誘拐される。アランラナは彼を救助し、記憶を消去した。
ジェイット
ヴィマラ村に住む高齢の女性。砂漠出身で、かつては「雌獅子」の二つ名で知られていた。イッサムの面倒を見ている。
スダッベ
カブスの妹。ラナに憧れている。アマディアの目が良くなる薬の材料を探すうちにファデュイに誘拐された。アランラナは彼女を救出し、記憶を消去した。
バハラーム
ヴィマラ村の商人。子供の頃はアランラナの友達だった。
ヴィマラ村のレンジャー長。幼い頃はアランラナの友達だった。
アザライ
食べ物と香料を売る商人。運送コストがかかるためシティよりも値段が高いが、物々交換も行なっている。
アーシア
アアル村の住人。定期的にキャラバン宿駅に来て日用品を買っている。
アファン
アアル村の村はずれに一人で住んでいる老人。村の北側と西側に苗畑を切り開き、ある友人から貰った大事な種を植えている。知り合いからは諦めろと言われ、子供たちには「石植え」爺と呼ばれていたずらをされている。
アンプおじさん
アアル村の村長。
イザーク
アアル村の子供。両親はエルマイト旅団のメンバーで、シティに行ってから戻ってきていない。ずっと祖父が世話をしていたが、彼が亡くなってからは村の住民が交代で世話をしていた。ある日、祖父とよく似た年老いたグラマパラのカリルと出会い、彼をおじいちゃんと呼んで懐くようになった。
カゲムニ
アアル村の住人。アモンの復活を信じ、草神の民を嫌っている。
カサン
カジームのそそっかしい息子。白のリフトの最下層の見張りで、水源の安全確保を担当する。水で遊ぶ子供達をよく注意している。
カジーム
アアル村の守衛。白のリフトの状態を朝と晩にチェックし、異常があれば修復作業を行う。息子のカサンを後継ぎにする予定。
カリル
グラマパラ。イザークの祖父によく似ており、彼から「おじいちゃん」と呼ばれている。
アアル村のガーディアン。
クルスーム
アアル村の住人。アモンの復活を信じていない。
サニア
ジェバーリの妻。
サバーフ
追放された学者。元々は教令院の学者で、スメールの地理環境の変遷がローズの品種形態に与える影響を研究していた。しかし教令院の禁忌に触れて追放され、アアル村に移住した。今もローズを植えている。
ジェバーリ
サニアの夫。料理が得意。
シミン
バーハリの娘。生まれた時から難病で、心臓や肺が弱い。小さな頃から遊び相手がおらず、一日中部屋に閉じこもっている。少々人見知り。
シャーカン
アモンの信者。デリワーの話に感化されて神の復活を信じていた。
シャザ
アアル村の守衛。昔はシティで三十人団の傭兵をやっていた。グラマパラ誘拐事件の後、村長がパトロール要員を増やしたため守衛となった。
シャニ
アアル村の住人。砂漠の民と草神の民のハーフ。耳が非常に良い。
ジャワヒル
自作の手芸品を売っている店主。若い頃はシティの絨毯などを売る店で働いていた。
ネルミン
レイフの恋人。体が悪く、ずっと家で療養している。
ハバチ
アアル村の倉庫の番人。宝盗団の一組や二組なら余裕で倒せるほどの実力がある。
バーハリ
アアル村に住む缶詰知識の密売人。娘シミンの薬代のために缶詰知識の商売に手を染め、やっと治療を始めることができた。
フォディル
アアル村の守衛。元々はエルマイト旅団の傭兵で、オルモス港にも何度か行ったことがあるが、火事場泥棒のような商売が嫌で辞めた。その後は当時学んだ武術を使って村を守っている。
ベルカセム
アアル村の守衛。アンプおじさんの旧友。
マルフ
アアル村で唯一の医者。傷の手当てや軽い病気の治療ができる。
レイフ
アアル村の守衛。ネルミンの恋人だが、仕事が忙しいため夜しか会えない。ザイトゥン桃が好物。
アーディル
港務官を監視する教令官。若い頃はよく海に出て巡視船を乗り回し、ナタの辺境まで行ったこともあった。
アナカ
音楽に興味のある少女。父は音楽に関する研究をしている学者。
オノリーヌ
フォンテーヌ科学院のエンジニア。関わっていたアクアロードのプロジェクトが事故で中止になり、バイダ港でぶらぶら過ごしている。オートモンターニュの同僚。エルマイト旅団を雇って砂漠に行くかどうか悩んでいる。
ザヤット
サングマハベイ商会の商人。サングマハベイの言いつけで、新たなビジネスチャンスを探している。
シャジャール
バイダ港の総務官。人は実力で尊敬を勝ち取るべきだと考えており、敬称を強要しない。ルミドゥースハーバーと遺瓏埠に「知り合い」がいて、情報を交換している。楽をするためにここに来たが、オルモス港にいた時から仕事量は変わっていない。
博言
璃月の旅商人。茶葉の商売をしている。
サントン
フォンテーヌ人の名の知れたハンター。チャトラカム洞窟でテントを張って暮らしており、危険生物の駆除の依頼を引き受けている。
シャルマ
バヌの父親。『遊学者が知っておくべき50のこと』の著者。地脈や機関術に詳しい。娘の方が自分よりも優れていると思い、日常生活においてはバヌと家事を分担し、対等な友人として接している。よく教令院のゴミの山を漁って低級の旧式装置を拾っている。
ナザファリン
パルヴァネの友達。パルヴァネの調味料の研究を手伝っている。フォンテーヌ人の友達の癖が移り、独特な口調で喋る。
バヌ
シャルマの娘。いつもシャルマと「リンゴ」と一緒にあちこち行って面白いことをしている。父よりも上手くビビンバを作ることができる。
ル・ゴフ
フォンテーヌ人の商人。
冒険者協会を参照。
宝盗団を参照。
ファデュイを参照。
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