フォンテーヌの用語の一覧。
黄緑色の鉱石。重力の束縛から解放される力を秘めている。
神王レムスが原始胎海の水から精製した液体。
フォンテーヌで演じられる芸術。
フォンテーヌ科学院で一時期採用された方式。院内のあらゆる研究事務において紙の記録を残すというもの。結果として科学院全体の紙の消費量が五倍に増え、書類の増加によってどの局にも「文書整理」専門の役職が作られるようになり、その後一部を除いて廃れていった。
プネウムシア対消滅エネルギーによって駆動する装置の総称。
太古のテイワットに存在した原始の海洋。
過去に何度もフォンテーヌを襲った自然災害。
フォンテーヌの武器。一般市民は銃を許可なく持つことが禁止されており、とても複雑な手続きを経る必要がある。量産型の銃と比べて、銃職人が丁寧に作った製品は寿命、精度、弾道の安定性のいずれにおいても、優れた性能を誇る。
交通用の水路「アクアロード」専用の交通機関。便利なだけでなく、道中の景色を紹介してくれるメリュジーヌも同乗している。
歌劇場で開催される裁判のこと。フォンテーヌの公共活動であり、大衆の娯楽。
水仙十字結社が研究していた学問。
バートランドのおもちゃ製造機。バートランド自身は「唯一無二絶対安定工程用二代目炉心製造機」と呼んでいる。入れた材料を自動で分析し、その材料に最も適した方法で処理し、組み立ててくれる。鉱石、果実、花などを集める「原材料収集」、元素力をチャージする「元素チャージ」、元素生物のコアを使って動力を維持する「コア活性化」の三段階がある。
千霊祭(フォンティナリアさい)
伝説の純水騎士を記念して設けられた祭日。フォンテーヌの建国、この地特有の「法律」と「審判」と密接な関係にある。
ウーシアとプネウマの対消滅によって生まれるエネルギー。クロックワーク・マシナリーの動力として使われている。
フォンテーヌの複雑な法律体系。
古代フォンテーヌ文明において原始胎海を封印した儀式。
水神が作った審判マシナリー。通称「諭示機」。人々の正義に対する信仰心を集め、律償混合エネルギーに転換している。
フォンテーヌに古くから伝わる予言。
諭示機によって供給されるエネルギー。フォンテーヌ廷やエリニュス島のインフラを動かしている。
原始胎海の水を希釈した飲料。飲むと気分が高揚し、愉快な幻覚が沢山見えるようになる。長期的に飲むと集中力の低下や情緒不安定といった副作用が出る。依存性もあり、飲むのを止めると倦怠感が一日中続いて、理由もなく焦燥感を覚える。
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