オープンワールドRPG「原神」の設定をまとめるサイト

太古のテイワットに存在した濃密な原初の海。テイワットの生命の大部分はこの海に由来しており、「世界の羊水」「星の羊水」とも呼ばれる。

物語

太古の昔、初代の水龍は原始胎海の支配者であった。外来の生命が創造されるよりも前、この星で生まれた全ての生命は皆原始胎海より誕生した。外来の僭主は龍を打倒した後、エゲリアを作り出してこの星本来の生命力を抑制しようとした。しかしエゲリアは眷属の純水精霊たちの願いに応え、原始胎海の水を盗んで彼らを人間に作り変えた。これがフォンテーヌ人の原罪となった。
フォンテーヌ人の血管は原始胎海を包んでいるため、彼らは原始胎海の水に触れると溶けて再び純水精霊となる。一方、フォンテーヌ人以外の人間は原始胎海の水を摂取することで水元素の感知能力が上昇する。

テキスト

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