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モンドに滞在する占星術師。

データ

物語

モナはモンドの生まれで、両親はドーンマンポートに移住している。ある時期から占星術師バーベロス(「おばば」)に弟子入りし、各地を遊学するようになった。
昔は自分の姓を持っていたが、弟子入りした直後に師匠の命令で「アストローギスト・モナ・メギストス(偉大なる占星術師モナ)」を名乗るようになった。
彼女の神の目は、当初は師匠からもらった精巧な道具でしかなかった。だがある日、突如として神の目が発現した。
ある時、モナは師匠からモンドへ行き、旧友アリスの継承者から極秘の箱を取り戻すように命じられた。アリスの継承者とはクレーであり、極秘の箱の中にあったのは少女時代のバーベロスが書いた日記であった。偶然から日記を読んでしまったモナは戻ることができず、モンドに留まって暮らすようになった。
フォンテーヌの『スチームバード新聞』には『星座相談』というコーナーがある。このコーナーに寄稿していた作家が旅をしている時、偶然モナの噂を聞いて訪れた。引退について考えていた作家は、編集長にモナを紹介した。それ以来、モナは『スチームバード新聞』から毎月原稿料が入るようになったが、いつも占星術の工具や資料を沢山買ってしまい、食事に困る貧困生活を続けている。

テキスト

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