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バージョン4.8「陽夏!悪龍?童話の王国!」の期間限定イベント「陽夏!悪龍?童話の王国!」について。
期間:2024年7月17日 - 2024年8月28日

あらすじ

不思議な童話の本に導かれた旅人とパイモン、ニィロウ、綺良々、ナヴィア、放浪者は「シムランカ」を訪れ、世界を救うために悪龍討伐の旅に出る。

情報

人物

預言の崖に降り立った旅人。プリンセス・シメストから「ベルウインドの衛兵」として認められた。
旅人と一緒にいる精霊。
ズバイルシアターの踊り子。シムランカの「森の妖精」。グランドバザールで本を読んでいるうちに眠り込み、シムランカにやって来た。
狛荷屋の金等級配達員。猫又。シムランカの「長靴をはいた猫又」。
棘薔薇の会の会長。シムランカの「オルビット城の国王」。
シムランカの「勇者」。
ちびドゥリン
Mの物語から生まれた「悪龍」。実在のドゥリンのシムランカにおける鏡像。勇者一行の祝福によって新たな姿を手に入れた。
西風騎士団の首席錬金術師。
西風騎士団の騎兵隊長。
西風騎士団の火花騎士。
ガンダルヴァー村の見習いレンジャー。
西風騎士団の代理団長。
幽夜浄土の断罪の皇女。
占星術師。バーベロスの弟子。

教令院の書記官。
妙論派出身の建築家。
アアル村のガーディアン。犯人の尋問を任されることもあるが、人々はそれを神聖な仕事だと思い、反省したい時は彼女のところに行って懺悔するようになった。
沈黙の殿の首領。
教令院の大マハマトラ。記憶力に自信がある。大マハマトラになったばかりの頃、邪魔されずに雑務を一気に片付けたい時は木の上の秘密基地に行き、課題をやるティナリと会っていた。
エルマイト旅団の傭兵、「熾鬣の獅子」。
スメールきっての大商人。
知恵の神。
知論派の学者。
明論派の学生。

アリス
魔女会のコードA。シムランカの「創世の女神」。
アンヤ・M・アンデシュドッテル
魔女会のコードM。シムランカの「運命の女神」。
バーベロス
魔女会のコードB。シムランカの「預言の女神」。

アーモンド
ふとっちょネズミ。祝福の森の長老。
イチョウ
そそっかしいふとっちょネズミ。
クラッカー
紙カエル。インク酒場専属のコーラスグループの指揮者。暴れん坊なので「クラッカー」と呼ばれている。
シェーンブルン
紙カエル。インク酒場専属のコーラスグループのメインボーカル。声が綺麗なので「美しい泉(シェーンブルン)」と呼ばれている。
シュティ
紙カエル。世界中を跳び回って「抽選ボックス」を作った。
シトラス
折り紙のモコモコ駄獣。インク酒場のバーテンダー。魔水に美味しい果物を混ぜて美酒を作り出す。
シナグリ
陽気なふとっちょネズミ。
セドゥ
折り紙のモコモコ駄獣。海上列車の駅の乗務員。
パティサラ
森の妖精が魔法で作り出したふとっちょネズミ。
エロフ
ゼンマイ衛兵。守衛たちを訓練している。
オービック
積み木の小人。青の監督者。
オリビエ
積み木の小人。過激な保守派。
カペー
積み木の小人。赤の監督者。
探偵
積み木の小人。創世の女神が最初に作った意識。
デヴィット
積み木の小人。旅が好きで、帽子をこよなく愛している。
ビゼルト
積み木の小人。穏健な保守派。ナヴィアから「棘薔薇の会シムランカ支部」の支部長に任命される。
ブレシュ
あわてんぼうな積み木の小人。
ブレフォン
せっかちな積み木の小人。
ホイール
積み木の小人。海上列車の乗務員。
ポポラーノ
積み木の小人。黄の監督者。
モンタナ
積み木の小人。オルビットの衛兵隊長。

カタユン
知恵の殿堂の図書館司書。

用語

三柱の女神によって創られた童話の世界。

不思議な本のミステリー

『謎解きは昼夜を問わずともミステリーはいつも吹雪のあとに姿を見せる』は雪の山荘、超能力、刑事が犯人になるといった様々な要素をてんこ盛りにした最低最悪の推理小説である。アルハイゼンは昔、知恵の殿堂でこの本を読んだことがあった。
一ヶ月前、カーヴェがこの本を知恵の殿堂から借りて読み、1ページ目に名前の誤植があることに気づいた。ちょっと酒を飲んで眠くなっていた彼は、適当にペンを取って名前に赤い丸をつけた。だが本に登場する名前は全て歴史上の人物の名前を少しずついじったものだった。カーヴェはつまらなかったので最後まで読まなかったが、実は彼が丸をつけた名前は犯人だった。アルハイゼンはこのことに気づき、ミスリードのために別の名前に緑色の丸をつけた。
カーヴェから本がいかにつまらないかを聞いたティナリは逆に好奇心を刺激され、この本を借りて読んでみた。犯人の名前に丸が付けられていることに気づいた彼は、適当に選んだ三人の名前に丸をつけて誤魔化すことにした。
この頃から、この本の不思議な丸は暗号だという噂が囁かれるようになった。この噂を小耳に挟んだディシアはセノに借りてもらって読んでみた。彼女には名前に丸が書かれている理由が分からなかったが、何かの儀式かゲームなんじゃないかと思い、また丸を書いた。一方、セノは丸を描いた人の中にティナリがいることに気づき、友人のためにもこの件をはっきりさせたいと思った。彼は秘密を知るには自らも陰謀の一部にならなければと思い、残りの人物にも丸を書き足した。こうして全ての登場人物の名前に丸がつけられた。後にドニアザードも両親に頼んでこの本を読んだが、謎のマークが気になって本の内容が全く頭に入ってこなかった。
数日前、噂を聞いたファルザンは借りて読んでみたが、丸の正体を解き明かすことはできなかった。その後、ドリーがこの本を入手し、セトスにモラと引き換えに読ませてあげようとしたが、セノに阻止されて真相が明らかになった。最終的にカーヴェは責任を取ってこの本を買い取った。

テキスト

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