ナタの各部族が崇拝する集団的思念。夜神の国に棲まう実体なき存在で、トーテムポールと夜魂の力を借りて地上に顕現する。
アビスから受ける長期的な影響が原因で、ナタ人と大霊は互いに寄り添わなければ生きることができない。ナタを離れた者は大霊の加護を受けなくなり、記憶と感情に影響が及ぶ危険性がある。そのためナタを離れるためには族長を通じて大霊の認可を得る必要があるが、アビスに対抗する貴重な力を消耗するため、この件について大霊の判断は常に厳しい。
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