ナタに生息する元素生物。長い変遷と進化を経て人間と共存するようになった。
こだまの子と共生する竜。人間によく懐いている。ドリルのような額の角と強靭な爪を使って岩壁や固体燃素の間を掘り進み、宝石や鉱物を見つけてくれる。伝説によれば、テペトル竜の祖先は山のように巨大な竜だった。
懸木の民と共生する竜。強靭な後腿とふわふわの尻尾を持つ。頬袋に蓄えたフレイムグレネードの繊維を捕食時に吐き出し、果実や物体に巻き付ける。伝説によれば、かつてのユムカ竜は非常に小さく、風に乗って飛んだり、他の巨大な竜の体表に付着したり、雲のように群れをなしたりして移動していた。やがてその能力が退化した後に現在の姿となった。
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