オープンワールドRPG「原神」の設定をまとめるサイト

ナタの歴史人物の一覧。

炎神

シュバランケ
初代炎神。
コシャニナ
ある代の炎神。ウヌ・パチャクティの刃を愛用していた。

古龍の文明

シウコアトル
逝去した龍。
ワシャクラフン・ウバ・カン
「盗炎の賢者」と呼ばれる龍の賢者。燃素の種火を盗み出し、人類に授けた。
チャアク
ワシャクラフン・ウバ・カンから燃素の種火を授かった英雄。種火を部族の同胞だけでなく、訪問者にも分け隔てなく与えた。彼は悪龍を倒して最初の部族を築いたが、最後はまた孤独になった。人生の最後の夜、彼はかつての仲間との再会を願って火を灯し、夜神の助力によって最初の大霊となった。

ナタ大同盟

アホブとイキ
多くの龍を討伐した双子の兄妹の英雄。両親を失い、豊穣と鉱山の部族でそれぞれ育てられた。二人は数えきれないほどの試練を経て再会し、悪龍を倒す誓いを立てた。アホブは吹き矢の使い手、イキは鍛冶職人だった。
ウヌク
流泉の衆の英雄、「虹を踏む者」。純水精霊シネイラと出会い、正義の名の下で龍王と戦った。
シネイラ
純水精霊の少女。水脈から溢れる過剰な燃素を除去するため、ウヌクを利用して龍王と戦わせようとした。だがやがてウヌクを愛するようになり、彼を龍王の業火から守って死んだ。
ディンガ
謎煙の主の聖王の忠実な従者。
ユパンキ
懸木の民の祖先である英雄。生まれ持った力と勇気を誇り、森を彷徨っては行き交う者たちに戦いを挑んでいたが、勇者の従者に敗れて一行に同行した。暴君オチカンとの戦いでは竜を解放したが、廻焔によって死亡した。
リアンカ
花翼の集を設立した英雄。幼い頃に捨てられ、龍に引き取られて育った。龍の伝統に従い、母から長弓を受け取って一人の旅に出た後、自由を求める者たちを集めて独自の部族を設立した。

オシカ・ナタ

赤い瞳の少年
仲間を集めて暴君オチカンに対抗した英雄。自らを生贄に捧げ、夜神の国から帰還した。神の怒りを呼んで侵蝕された都市を焼き尽くしたが、使命を果たした後に聖火の中へと還った。
サックカ
こだまの子の少女。父は部族の竜たちを庇ったせいで殺された。少年のために情報を集める役割を担い、部族の主たちの代理人として彷徨う魂を夜神の国へと還した。赤い瞳の少年を愛していたが、彼を含めた仲間全員に先立たれた。老後は職人が残した作品を買い集め、彼の名前が刻まれた品を持ってこの世を去った。
アタワルパ
双子の英雄の兄。刃物よりも鋭い口を持つと言われる。過去の栄光に対する人々の渇望に再び火を灯した。弟が敵の手にかかるのを目撃し、悲しみのあまり声を枯らすまで泣いた。
ワスカル
双子の英雄の弟。その背中で暴君の鞭を多く受けてきた。先頭に立って漆黒の洪水に相対し、戦死した。
職人
焼け爛れた顔の半分をフードに隠した無名の職人。サックカの父に頼まれて黄金の羽飾りを作ったことがある。オチカンの遺跡発掘に参加したが、口封じのために焼き殺されそうになり、辛くも逃げ延びた。サックカのために尽くしたいと思っていたが、彼女には心に決めた相手がいると気づいて口に出すことはなかった。漆黒の魔物に殺された。

漆黒の災い

テノッチ
諸部族から追放された英雄。黒曜石の棒「話死合い棒」を愛用する。六大部族を巡って勇士たちを集め、西の孤島で漆黒巨獣と戦った。彼の古名は失われていたため、反魂の詩で蘇ることはなかった。
ワンジル
豊穣の邦の情熱的な戦士。どす黒い肌に深い傷跡がはっきり見える。テノッチに招かれ、漆黒巨獣との戦いに参加した。
ケウク
ワンジルの騒々しい相棒のライノ竜。
メネリク
花翼の集の勇猛な戦士。テノッチとの仲は悪いが、勇士として彼を尊敬していた。テノッチに招かれ、漆黒巨獣との戦いに参加した。ンゴウボウを救うために火山への聖なる道を歩むと約束したが、達成できなかった。
ンゴウボウ
メネリクの忠実な相棒のクク竜。「焔の主の祝福」を授かったために超自然的な形態となり、凶暴な力によって暴走している。
サンハジ・コンポレ
謎煙の主の狡猾な戦士。過去に話死合い棒に説得されたことがある。テノッチから戦利品を譲ってもらう条件で漆黒巨獣との戦いに参加した。
マハンバ
サンハジの掴みどころのない相棒のイクトミ竜。
ブルキナ
懸木の民の若い戦士。自ら進んでテノッチに付き従い、漆黒巨獣との戦いに参加した。
コンガマトー
ブルキナの無謀な相棒のユムカ竜。
スンジャタ
こだまの子の族長にして最強の戦士。かつて争いが再び起きないよう、炎神にテノッチを追放する投票を求めたことがある。部族の者を巻き込まない条件で漆黒巨獣との戦いに参加した。
ムフル
スンジャタの穏やかな相棒のテペトル竜。
トゥパック
流泉の衆の戦士。古名「ウモジャ」の継承者。「巨人」の別名を持ち、その巨体を乗せられる竜はいなかった。若い頃のテノッチの不倶戴天の敵で、角杯を奪い合って戦ったことがある。また怒りに任せて素手で山を壊したり、岩を大地に突き刺して温泉を湧き出させたり、二つの尾を持つ巨鯨と戦って牙を折ったりと多くの逸話がある。
最後はテノッチと和解して漆黒巨獣との戦いに参加した。

その他

クントゥル
クイールとウククの息子。太陽はウククへの罰として、クントゥルのいく先々で雲の後ろに姿を隠した。彼は部族からも竜からものけ者にされていたが、努力によって自分の強さを証明し、勇気と知恵を駆使して偉業を成し遂げた。彼はついにイクトミ竜に仲間として認められ、一族の英雄になった。

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