魔神任務第五章第一幕「栄華と炎天の途」について。
七国を巡る旅人。七天神像に触れるだけで元素力を獲得することができるが、何らかの理由によってナタでは炎元素力を獲得できなかった。アビスを浄化する力を持っている。また燃素も使うことができる。
豊穣の邦の勇士。今回の夜巡者の戦争に参加する。
こだまの子の勇士。古名「ウッサビーティ(不屈)」の継承者。両親はダンスを教えたかったようだが、カチーナは戦士になることを目指している。色々持ち歩くのが好き。
懸木の民の勇士。以前に戦死して夜神の国をしばらく彷徨っていたことがある。今回の帰火聖夜の巡礼では団体戦でちょっと怪我をして、個人戦の重要な試合で二回も負けてしまい、夜巡者の戦争に参加できなかった。
花翼の集の勇士。六回連続で夜巡者の戦争の参加者に選ばれた。
ナタの炎神。他の国の神とは異なり、炎神はかつては普通の人間だった。炎神は帰火聖夜の巡礼によって選ばれる存在であり、今の炎神は圧勝して実力を示した。
流泉の衆の勇士。元気な自信家。夜巡者の戦争に三回参加して全勝しており、復活が必要だったことはない。カチーナと知り合ったばかりの頃にうっかりケーキをひっくり返してしまい、お詫びに彼女をスピリットウェイに乗せてあげた。母に似て泳ぎ上手。
フォンテーヌの決闘代理人。
スチームバード新聞の記者。
棘薔薇の会の会長。
フォンテーヌの大スター。
流泉の衆の「燭明の守り人」。炎元素の神の目の所持者で、ムアラニが古名を手に入れる前から有名な戦士だった。温泉が大好きで、よく温泉の集まりを開いており、彼女の「泉友」にはリリウ、ケウラニ、ヴィチャマ、炎神などがいる。ある戦闘でアビスの魔物に腹部を貫かれ、お湯に浸かるとアビスの力による臓器の侵蝕が加速するという理由で温泉に入れなくなった。
カチーナと仲の良いクビナガらいの。親切で優しい。カチーナが小さい頃、両親が聖火競技場でフルーツをたくさん買ったが、帰り道でフルーツを積んだ台車がひっくり返ってしまった。まだ小さかったトトはフルーツを奪おうとする他の竜たちを追い払い、大きな頭で台車を元に戻してくれた。それ以来、カチーナはよくフルーツを持ってきてトトにあげるようになった。名前もカチーナが付けたもの。
ナタで定期的に開催される競技大会。上位の選手は一気に有名になるだけでなく、夜巡者の戦争に参加する資格を得ることができる。帰火聖夜の巡礼を始めた目的は角逐の焔を集めることであるため、ナタ人しか参加できない。
第一段階は団体戦で、古名の継承者率いるチームがそれぞれ熱気球に乗ってナタの各地に降り立ち、試合エリア内の聖火台の周辺で戦闘を行う。戦闘によって得られた角逐の焔を集め、最終的に十分な量の焔を競技場まで持って帰ってこなければならない。戦闘に負けてエリアから離脱した者、時間切れになった者は敗北と見なされる。
その後、勝利したチームのメンバーが個人戦に参加し、一対一の決闘を数回繰り返す。これらの決闘の勝敗は個人のスコアに影響するだけでなく、次の決闘相手もそのスコアによって決まる。そして数回の決闘の末、スコアランキング上位五名が夜巡者の戦争に参加する資格を手に入れることになる。
第一段階は団体戦で、古名の継承者率いるチームがそれぞれ熱気球に乗ってナタの各地に降り立ち、試合エリア内の聖火台の周辺で戦闘を行う。戦闘によって得られた角逐の焔を集め、最終的に十分な量の焔を競技場まで持って帰ってこなければならない。戦闘に負けてエリアから離脱した者、時間切れになった者は敗北と見なされる。
その後、勝利したチームのメンバーが個人戦に参加し、一対一の決闘を数回繰り返す。これらの決闘の勝敗は個人のスコアに影響するだけでなく、次の決闘相手もそのスコアによって決まる。そして数回の決闘の末、スコアランキング上位五名が夜巡者の戦争に参加する資格を手に入れることになる。
英雄の物語を記録し、継承していく媒体。大霊は適していると思う者を古名の継承者に選び、彼らの行いもまた古名も記録される。「人類は『奇跡』を黒曜石に刻んだが、後世の継承者はそれを『力』と呼んだ。」という言葉がある。古名の継承者は責任があるため、帰火聖夜の巡礼に必ず参加しなければならない。
戦死者を生き返らせる炎神の祝福。古名の継承者にしか効果がない。五人のチームでアビスと戦ったとすると、一人でも生きて帰ってこれば、残りのメンバーを生き返らせることができる。しかしチームが全滅した場合は復活の資格は手に入らず、古名も破壊されて二度と継承されなくなる。この原則は「敗者は戦火の灰に、勝者は再び燃え盛る。」という言葉で言い表されている。
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