七神の一柱、ナタの炎神。熱く燃える「戦争」を理念とする。
「談義室」のお知らせ
「本日は『談義室』の質疑応答の日となります。炎神様がお答えしますので、一人ずつご質問してくただくようお願いいたします。」
ゲストのメッセージ
「マーヴィカ姉さま!メガネはなにで作られているんですか?どうして炎の中でも壊れないんですか?お父さんやお母さん、お姉ちゃんに聞いても分からないって…」
炎神の返答
「このサングラスはシロネンに作ってもらったものだ。欲しいのであればシロネン姉さんに頼むといい。きっと喜んで作ってくれるさ。」
もう一人のメッセージ
「炎神様へ。私はアスリートをしている者ですが、近頃はあまり成績がよくなく、伸び悩んでいます。」
「…そんな中、時折思うのです。本当は私に才能なんてなかった…このまま諦めるべきなのかと。炎神様、どうかアドバイスをいただけないでしょうか?」
もう一人のメッセージ
「炎神様へ。私はアスリートをしている者ですが、近頃はあまり成績がよくなく、伸び悩んでいます。」
「…そんな中、時折思うのです。本当は私に才能なんてなかった…このまま諦めるべきなのかと。炎神様、どうかアドバイスをいただけないでしょうか?」
炎神の返答
「もし単に『スポーツ』で富と名誉を欲しているだけなのであれば、その実力で妥協しなさい。」
「だが『スポーツ』を愛し、その仕事に関わりたいと強く思っているのなら、このまま努力を続けるといい。」
「その中でお前が流した汗と耐え忍んだ苦しみはいずれもお前を勝利へと導く踏み台になってくれる。」
「だが『スポーツ』を愛し、その仕事に関わりたいと強く思っているのなら、このまま努力を続けるといい。」
「その中でお前が流した汗と耐え忍んだ苦しみはいずれもお前を勝利へと導く踏み台になってくれる。」
ゲストのメッセージ
「失礼、隣の店舗で商いをしている者だが、近頃『談義室』は一体何をしてるんだ?」
「いつもくぐもった音が聞こえたりして、地面からも少し揺れを感じるんだ…まさか地震が起きる予兆だったり、倒壊したりしないだろうね?」
「いつもくぐもった音が聞こえたりして、地面からも少し揺れを感じるんだ…まさか地震が起きる予兆だったり、倒壊したりしないだろうね?」
「談義室」の返答
「申し訳ございません!この一帯で地震は起きませんし、こちらの建物も非常に頑丈に作られているので、どうぞご安心ください。」
「そちらが感じられた振動と音でしたら、この頃炎神様が毎日やられている日課のトレーニングによるものかと。」
「トレーニングで使用されるダンベルがあまりにも重量なため、落とす際とんでもなく大きい音が出るんです。後ほど炎神様に掛け合ってみますね。本当に申し訳ございません!」
「そちらが感じられた振動と音でしたら、この頃炎神様が毎日やられている日課のトレーニングによるものかと。」
「トレーニングで使用されるダンベルがあまりにも重量なため、落とす際とんでもなく大きい音が出るんです。後ほど炎神様に掛け合ってみますね。本当に申し訳ございません!」
ゲストのメッセージ
「一体どんな重さをしたダンベルを使ったらあんな音が出るんだ…そんなに重いものを扱うのなら、野外でトレーニングした方がいいのでは?」
「談義室」の返答
「それについては、野外でトレーニングすれば少し暴走気味になり、使用する重量も…少しオーバーになってしまうと、ご本人が仰っていまして。」
「前回危うくとある火山をかち割って山崩れを起こしてしまいそうになったので、なるべく野外でのトレーニングを控えるようになったんです。」
「談義室」の返答
「それについては、野外でトレーニングすれば少し暴走気味になり、使用する重量も…少しオーバーになってしまうと、ご本人が仰っていまして。」
「前回危うくとある火山をかち割って山崩れを起こしてしまいそうになったので、なるべく野外でのトレーニングを控えるようになったんです。」
ゲストのメッセージ
「…そうか。なら、なるべく室内でトレーニングさせたほうが良さそうだな。」
「談義室」の返答
「ご理解に感謝いたします。後ほど耳栓を手配して差し上げます。」
ゲストのメッセージ
「こんにちは!以前炎神にお届けした『ちび竜クッキー』の感想を聞きに参りました!」
「可能であればいいのですが…!炎神様に意見をお尋ねしてもよろしいですか?」
「可能であればいいのですが…!炎神様に意見をお尋ねしてもよろしいですか?」
「談義室」の返答
「それでしたらとても気に入っていて、かなりの量をお召し上がりになりましたよ。ただ、少しパサつくと仰っていましたが。」
ゲストのメッセージ
「あの、それ…竜にあげる餌なんですけど…」
「談義室」の返答
「はい、ですので、今ちょうど外に出て野生の竜をお探しに向かっている最中です。」
「『野生の竜は餌にとても敏感だ。一番生きのいいヤツを捕まえて、試食させてみよう』と、そう仰っていました。」
「『野生の竜は餌にとても敏感だ。一番生きのいいヤツを捕まえて、試食させてみよう』と、そう仰っていました。」
ゲストのメッセージ
「ではその…炎神様は今どちらに?」
「談義室」の返答
「以前仰っていた段取りによりますと、今は彩晶の頂の近くかと。もうしばらくお待ちいただければと思います。」
ゲストのメッセージ
「炎神様…一体どんな竜をとっ捕まえてくるつもりなのでしょうか…」
ゲストのメッセージ
「あのー…新しいエクササイズの推進に関する相談につき、先週炎神様に面会を申し込んだ者なのですが…」
「談義室」の返答
「先週?先週でしたら炎神様は『豊穣の邦』からの招待を受け、あちらのエクササイズ招待試合へ参加されていました。おそらく返事をするお時間がなかったのでしょうから、ここは…」
ゲストのメッセージ
「その『豊穣の邦』からやって来た者です。例の新しいエクササイズプロジェクトについては炎神様が自ら体験した後、いずれのクラスにも適切な重量設定を行うと仰っていただきました。」
「ただそれがもう一週間も経ってしまい、未だ炎神様からご返答をいただいていないのです。なので…体験されてどう感じられたか、これだけをお尋ねしたいと思いまして。」
「ただそれがもう一週間も経ってしまい、未だ炎神様からご返答をいただいていないのです。なので…体験されてどう感じられたか、これだけをお尋ねしたいと思いまして。」
「談義室」の返答
「炎神様のトレーニングルーム外にかけられてるバーベル・プレートの数を見ますと、まだまだトレーニングにお時間がかかるかと。」
ゲストのメッセージ
「えっ?で、では…炎神様の今の状況は?」
「談義室」の返答
「今でしたら、デッドリフトの記録を更新されている最中です。しかも、つい先ほど歌を口ずさみながら、大量のパワーグリップを買いにいきました。よろしければ…もうしばらくお待ちになっては?」
ゲストのメッセージ
「分かりました。では戻って部族でパワーグリップを売ってる商人を連れてまた来ます…」
「談義室」の返答
「…『ウォーベン』にフィクション小説を記録?申し訳ありませんが、問い合わせ先をお間違いになっているのでは?ここは『談義室』で、『謎煙の主』でも出版社でもありませんよ。」
ゲストのメッセージ
「ノーノーノー!よそからとても有名な小説家をお招きしたものですから、ぜひ炎神のために面白い娯楽小説を書いて差し上げようと思って。」
「小説はすでに完成しているので、ナタらしい宣伝を打ちたいと考えてまして…」
「小説はすでに完成しているので、ナタらしい宣伝を打ちたいと考えてまして…」
「談義室」の返答
「つまり、炎神様についての小説を一つの『ウォーベン』にしたい、ということでしょうか?」
「え?まあ…興味深いといえばそうですが…あ、あの!それについては、こちらからきちんと炎神にお伝えしますので…」
「え?まあ…興味深いといえばそうですが…あ、あの!それについては、こちらからきちんと炎神にお伝えしますので…」
炎神の返答
「悪くない、あとでシトラリと話してみよう。彼女も興味を示してくれるかもしれないな。」
「だがその前に、私にも[原文ママ]その小説に目を通しておきたい。外の人たちが私にどういった印象を抱いているのか、気になるものでな…」
「だがその前に、私にも[原文ママ]その小説に目を通しておきたい。外の人たちが私にどういった印象を抱いているのか、気になるものでな…」
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