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Ver.4.1の期間限定イベント「流れゆく水に詩を紡いで」について。
期間:2023年10月12日 - 2023年10月30日

情報

人物

モンドの吟遊詩人。詩歌大会の司会。
璃月の仙人、降魔大聖。
往生堂の客卿。詩歌大会の特別ゲスト。上は天文から下は地理まで、古今文化詩歌典籍に詳しい。
璃月の方士。千年に一度の「純陽の体」という体質で、妖魔に避けられている。
キャッツテールから派遣されてきた、モンドの酒造業を代表するバーテンダー。幼い頃は「バブルス」という名前の魚の抱き枕がお気に入りだった。
西風騎士団のメイド。前に巨大な岩が道を塞いだ時は、剣の一撃でそれを真っ二つにして道を切り開いた。
往生堂の堂主、「路地裏に潜む詩人」。詩歌大会の司会。
西風騎士団の前進測量士。
飛雲商会の御曹司。

カリロエー
遠い昔にフォンテーヌから流浪してきた純水精霊。モンドの清泉町の泉に棲んでいる。
浣溪
璃月人。詩歌大会に参加するついでに、実家の野菜や果物を持ってきて売っている。
喬おば
大椀茶店の手伝い。
周じぃ
大椀茶店の店主。
廷稚
璃月人。「百発百中の投壺」の準備係。
バトロ
画家兼絵画修復師。
ブイス
モンドの詩人。「ドバッとピキーン!」の作者。
フィンチじいさん
清泉町の住人。冒険好きだが、今でも毎日水辺に佇んでいる。測量のことを学んだばかりで困難続きだったミカをよく励ましてくれた。
ヨッヒェン
モンドから来た屋台の店員。
レヴィン
モンド人。

用語

韻律
璃月の詩における重要な概念。
絵画修復師
破損した絵を修復する職業。往々にして「ものまねしか脳のない三流画家」と思われることもある。
義侠
他人を助けようとする義の心がある人。
采風
野外を歩き回って、詩に書き入れるのに相応しいイメージを集めること。
純水精霊
フォンテーヌ先代水神の眷属。先代水神の逝去を受けてフォンテーヌを離れ、各国へと散って行った。
蒲公英
モンド人にとって、蒲公英は思いを遠くに運ぶもの。
対句
璃月の修辞的技巧。既にある上の句に対応する下の句を作る。雰囲気だけでなく、韻律も対応しなければならない。
百発百中の投壺
古書に記されているゲーム。最も伝統的なルールによれば、全ての参加者が静かに座り、特殊な姿勢を保たなければならない。プレイヤーは特定の音楽のリズムに合わせ、持っている「投矢」を遠くの「壺」に向かって投げる。「投矢」の入れ方、すなわち「役」にはそれぞれ特別な名前が付いている。最初に入った矢は「有初」、二本目の矢も入れば「連中」、投げた矢が壺の耳に当たれば「貫耳」、壺に入った矢が跳ね返ってくれば「驍箭」。壺に入った矢が多い人が勝利し、負けたら酒を飲んで詩を作る。
無情対
対句の一種。上下の句の意味は関係ないが、言葉の一つ一つは基本に則って対をなしている。
両国詩歌握手歓談会
モンドと璃月で合同開催される詩歌大会。

清泉の心

とある泉の精霊と、男の子の物語。
遠い故郷を離れた泉の精霊が、月の光の下で少年と出会う。少年は精霊に心の内を話し、彼女もまた彼の物語に耳を傾けた。時間が経つにつれ、少年は精霊に恋心を抱くようにある。だが、当時彼女は人間の愛を理解できず、約束が悲劇になることを恐れた。泉の精霊は少年のところからいなくなり、再び姿を現すことはなかった。やがて時間が経ち、少年も段々と年を取ってしまった。それでも、彼はその出会いが夢ではなかったと信じ続けた。

テキスト

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