オープンワールドRPG「原神」の設定をまとめるサイト

バージョン1.2「白亜と黒龍」の期間限定イベント「白亜と黒龍」について。
期間:2020年12月23日 - 2021年1月5日

あらすじ

アルベドに頼まれて、旅人は魔剣「腐植の剣」を試しに使うことになる。だが宝盗団やファデュイもこの剣を狙っていた。

情報

人物

旅人
主人公。旅人の浄化の力によってドゥリンの穢れた力を濾過するため、「腐植の剣」を使っても呪いを受けることがない。これはトワリンの涙を浄化するのと同じ現象だと思われる。
アルベド
西風騎士団の首席錬金術師。「レインドットがドゥリンを創った」「ドゥリンの生命力はアルベドと共鳴する」などの発言や、キャラクターストーリーなどの情報から彼がホムンクルスではないかという示唆がなされていたが、バージョン2.3の期間限定イベント「白雪に潜みし影」にて確定した。
スクロース
アルベドの助手。「種が四倍も大きいスイートフラワーを開発した」と言っていたが、この伏線はバージョン1.4の期間限定イベント「風花の招待」で回収された。
サイリュス
冒険者協会モンド支部の会長。雪山に新人冒険者を連れてこようと考えている。これはバージョン2.3の期間限定イベント「白雪に潜みし影」で実現することになる。
ドゥリン
数百年前にモンドを脅かした黒龍。レインドットの創造物であり、神に匹敵する力を持っている。風神バルバトスと風龍トワリンに敗れ、ドラゴンスパインに墜落した。死してなお、その神秘的な龍の力は雪山全体に影響を与えている。アルベドによれば、トワリンが雪山を墓場に選んだのは氷の力でドゥリンの毒を封印するためだったのかもしれないという。
ヴァディム
ドラゴンスパインにいるファデュイ。「腐植の剣」を手に入れて「淑女」に献上しようと考えている。

用語

腐植の剣
ドゥリンの亡骸によって作られた伝説の魔剣。アルベドによれば、とある鍛冶職人がドゥリンの目玉、角、鱗などを粉末にして剣身に塗り、ドゥリンの毒を剣の中に溶け込ませることで魔剣を作った。この剣は戦いを通じて力を吸収し、成長していく能力を持つが、一方でドゥリンの穢れた力が柄を通して使用者に流れ込む。剣が完成したすぐ後に鍛冶職人は失踪し、剣も行方不明になっていた。
西風騎士団が少し前にモンド郊外で宝盗団を捕まえ、違法に運搬していた荷物を押収した。アルベドは倉庫でこれらの荷物の中から腐植の剣を見つけた。
ドラゴンスパイン
モンド南部の雪山。何千年も氷雪に封じられてきた場所で、雪が一年中溶けない。ドラゴンスパインの怪物はドゥリンの亡骸と共鳴し、その穢れた力によって強化されることがある。
宝盗団
盗賊組織。西風騎士団に押収された「腐植の剣」を取り返そうとしている。ドラゴンスパインにも拠点がある。
ファデュイ
スネージナヤの組織。神に関する物を集めているという。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます