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バージョン1.4「風花の招待」の期間限定イベント「風花の招待」について。
期間:2021年3月19日 - 2021年4月5日

あらすじ

モンドで愛と自由の祝祭「風花祭」が開催される。旅人はウェンティを手伝う過程で様々な人に出会い、やがて「風の花」の真実を知ることになる。

情報

人物

モンド城の吟遊詩人であり、その正体は風神バルバトス。ドラゴンスパインを「風情のあるいい場所」と評し、風龍廃墟の高塔の上では「ボクはこの場所が好きなんだ。ヒマさえあれば、ここに来て景色を眺めてる」と言っている。
西風騎士団の騎兵隊長。ヒルチャール語を話せるらしい。ジンが直々に外回りをしているので、溜まった書類仕事を代理で処理している。
錬金術師。古代の配合を実験して「種が4倍大きいスイートフラワー」を作成することに成功した。
ニムロド
ガイアの知り合いの酒仲間。妻のユーリは飲酒に反対しており、いつも喧嘩している。彼女と出会ったばかりの頃は、いつも手作りのプレゼントを贈っていたとか。
マーヴィン
マーラの恋人。父親のゲーテは保守的で、家柄の違いからマーラの交際に反対している。
マーラ
マーヴィンの恋人。清泉町の住人。勤勉で、時間があればいつも家の農業を手伝っている。家は裕福ではない。

用語

風花祭(ウィンドブルームさい)
モンドの伝統的な祝祭。風神に「風の花」を捧げたり、大切な人、愛する人に花を贈る風習がある。期間中はモンド城が飾り付けられ、アカツキワイナリーは限定のアップルフラワー酒を販売する。愛情を得るためには何事も自分でやる必要があるとされ、期間中は冒険者協会の依頼も減少する。
風の花
風花祭の象徴で、自由と風の精神を代表する花。風の花がどの花を指すのかは不明だが、一般的には蒲公英か風車アスターとされている。実際には実在の花を指すわけではなく、旧モンド時代の反乱勢力が使用した隠語。風神バルバトスによれば、実在はしないけれどどこにでもあるもの。美しく、祝福に値するものは全て「風の花」になり得る。一人一人が自身の「風の花」を定義する権利がある。
風花祭のスター
モンドの最高栄誉の一つ。モンドに多大な貢献をした者、もしくは風花祭の期間中に突出した成果を残した者が選出される。騎士団長と共にセレモニーに出席し、モンド人を代表して風神像の前で「風の花」を献上する。風花祭のスターは捧げる花の種類を決めることができる。

風の花の候補

  • イグサ - ニムロド
  • ググプラム - レザー
  • スイートフラワー - スクロース
  • セシリアの花 - ベアトリーチェ
  • 風車アスター - クイン、ベネット
  • 蒲公英 - フローラ

ガイアの愛の詩
「mi muhe ye
ヒルチャールの言語で
愛してる。」
ティマイオスの愛の詩
「錬金場の前で手を繋ぐ君と僕
火は見当たらない
心の中で燃えているから」
ベネットの愛の詩
「燼寂海とお前
近くて 遠い
一つは大陸の向こう 一つは心の中
ググプラムと蒲公英
オレの『風の花』をお前に」
ウェンティの詩
「毅然とした君の顔を撫でるのは誰
小川のそば
巨岩の横」
「高貴なる君の魂を握ったのは誰
夢見の中
高天の上」
「親愛なる友よ
君の手を引き
夜の明かりを見に行こう」
「祝祭に響く自由と夢の楽章を
君に語らん」

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