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スメールの西部に広がる砂漠地帯。古代キングデシェレト文明の遺跡が多く残されている。
「大赤砂海」という名前の由来は夕日が砂漠を照らすときの色であるとも、古代の信仰から来たとも言われている。教令院は大赤砂海で発見された全ての文化財の所有権を持つ。

地理

下風蝕地

砂嵐の侵食によって大地が削られ、歪な形をしていることが名前の由来。砂漠の民は太陽を崇拝し、太陽が正午にある方角(南)の土地を「上風蝕地」、北側の土地を「下風蝕地」と呼ぶ。
砂漠の民の集落。山に築かれた堅固な要塞で、砂漠の民に加えてグラマパラも多く暮らしている。
ダールアルシファ
アアル村の近くにある病院跡。教令院が設立した魔鱗病専門の病院だったが、何らかの理由で放棄された。
捨身の坑
聖顕殿
防砂壁
雨林と砂漠を分断する高い壁。初代草神マハールッカデヴァータが作ったもので、風砂を防ぐためにあるとされる。また、砂漠の民にとっては分断と排除の象徴でもある。防砂壁を破壊した者は厳罰に処される。

上風蝕地

ダーリの谷
羊呑の岩
エルマイト旅団「トトメス」の拠点。付近の羊が謎の失踪を遂げるため、現地の人は岩石に飲み込まれたと信じてこの名前をつけた。

列柱砂原

アアルの影
キングデシェレトの霊廟
ソベクオアシス
鑠石の丘
避譲の丘
飽飲の丘
権杖殿
祝祭殿
秘儀聖殿
秤罪主殿
冥途殿

用語

文化

物品

赤砂の石板
ティルザードが研究している石板。古代キングデシェレト文明の遺跡の装置を起動する権能がある。

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