未確定原神考察

夢の中の友人による教戒のためか、あるいは天上の諸聖が有する権能を手にしようと考えてのことか、アモンは夢の楽園を作ることを目指した。彼は禁忌の知識を探求し、その知識によってプライマル構造体を創造し、これらの機械に命じて千柱の都を建設した。

遺跡内の各種装置を操作するための装置。

プライマルビームを受信する装置。

プライマルビームを照射する装置。

付近の壁を透明な幻影に変える装置。

隠されたものを一定時間出現させる装置。

キングデシェレト遺跡にある四角錐型エネルギーブロック。誰かが近づくと一緒に移動する。

キングデシェレト遺跡に広く分布するエネルギーブロック。プライマル炬火を起動する。

プライマル火種によって起動される巨大な装置。

プライマル火種を宿す装置。

キングデシェレト文明を象徴する石碑。長い年月のうちに、石碑の上にあったヒエログリフタブレットが四方に散らばってしまった。オベリスクに残されたエネルギーから、ヒエログリフタブレットの現在位置を知ることができる。

巨大な砂時計。触れるとひっくり返って時間を計測する。

特殊な足場。プライマル光錐を近付けると遺跡機械を作り出す。常光ユニット、減光ユニット、秘匿ユニット、正体ユニット、プライマル燭台、プライマル砂時計を作ることができる。

特殊な模様の床。しばらく踏んでいると消失する。

この生き物は元々砂漠に生息していたわけではなく、古代キングデシェレト文明が滅んだ後に出現した。

アモンの時代、千柱の都での凱旋式において、魔法に長けた司祭が敗者の魂を聖金虫の体内に封印し、アフマルの名において永遠に聖者の神殿や宮殿を守るように命じたという。

デーツ栽培の歴史は古く、古代キングデシェレト文明にまで遡る。伝説によると、アモンの終わりなき宴会で振る舞われた最初の前菜はデーツの砂糖漬けだった。