オープンワールドRPG「原神」の設定をまとめるサイト

風花祭(ウィンドブルームさい)は、愛と自由を象徴するモンド城の伝統的な祝祭。当初は旧モンドの解放を記念する日だった。
自由、風神、恋人たちの祝祭とされ、「風の花」を風神に捧げたり、愛する人や大切な人に花を贈ったりする。
愛情を得るためには何事も自分でやる必要があるという考えに則り、風花祭期間中は他人に依頼することはなく、冒険者協会の依頼も減少する。

習慣

風の花
風花祭の象徴で、自由と風の精神を代表する花。風の花の定義は物議を醸しているが、一般的には蒲公英か風車アスターとされている。
風の花は元々、旧モンド時代に反乱者たちが連絡を取り合う際に使われた隠語だった。そのため風の花は現実には存在せず、正しい答えは存在しない。風神バルバトスによると、美しく、祝福に値するものはすべて風の花になり得る。
風花祭のスター
モンドの最高栄誉の一つ。モンドに多大な貢献をした者、もしくは風花祭期間中に突出した成果を残した者が選出される。風花祭のスターは騎士団長と共にセレモニーに出席し、自ら決めた風の花を風神バルバトスに献上する。
狐を捕まえる
清泉町の狩人に伝わる慣習。若い未婚の狩人が奔狼領などで狐を捕まえ、花冠をかけて放ち、その一年で恋が実ることを祈る。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます