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七神の一柱、スネージナヤの氷神。「氷の女皇」はスネージナヤ人が使う尊称。真名や俗世での名前は不明。

物語

スネージナヤの二代目の氷神。500年前の漆黒の災いが起きた後、風神バルバトスとの繋がりを全て断った。この頃にファデュイを設立し、天理への反逆を掲げるようになったと思われる。
とても優しい人物として知られており、優しいからこそ冷酷となり、平和を夢見て世界に宣戦布告したという。「道化」によれば、すべてが終わった後、彼女はきっとすべての者を愛する神に戻るという。

信仰

スネージナヤ人は氷神に対して忠誠心を持っている者が多い。一方で、ファデュイの幹部には利益から仲間になった者も多く、必ずしも全員が信仰を持っているとは言い難い。

考察

  • 「哀切なアイスクリスタル(Shivada Jade)」に名前が挙がっているシヴァ(Shiva)はインド神話の破壊神。

テキスト

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