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『森の風』と『湖の風』は二冊の叙事詩集。とある学者たちがモンドの無名の吟遊詩人たちの詩篇を整理してこの二冊にまとめた。詩の内容は信憑性が低いが、美しい想像力と表現力を見ることができる。
マスクの著作『風の国土の文明と習俗考察』より抜粋した『風土と人情誌』が付属している。

情報

人物

「黄金」
カーンルイアの錬金術師。罪人へと堕ち、漆黒の魔獣を大量に生み出した。
モンドの風神。「天空」のライアーを奏でる世界一の詩人。
ドゥリン
漆黒の悪龍。海から這い出してモンドを襲撃し、風龍と戦った。敗死した骸骨はドラゴンスパインに眠っている。ドゥリンの毒血は歪な黄金であり、山を崩し、大地を割るほどの力がある。
トワリン
風元素を持った風龍。神々がまだ人間界にいた時代、空で誕生した。その後、「天空」のライアーの音色に惹かれ、風の詩人の眷属となった。ドゥリンと戦って勝利したが、悪龍の喉を噛み切った時にその毒血を飲み込み、長い眠りについた。

用語

カーンルイア
地下の王国。黒日王朝が滅ぼされた時、災難が古国の城壁を突き破って大陸へと蔓延した。
獅牙騎士
四風守護の「獅子」。カーンルイアの災厄当時は相応しい伝承者がおらず、空席だった。
四風守護
バルバトスの四柱の眷属。北風騎士の「狼」、蒲公英(獅牙)騎士の「獅子」、西風騎士団の「鷹」、トワリンの「風龍」で構成される。獅牙騎士がモンドを解放し、西風騎士団が設立され、北風騎士が入団した後、四風守護の伝統が形成された。安寧の時代になると信仰が不要となり、四風守護の神殿も荒れたままになった。
魔神に匹敵する強力な元素生命。古来より龍と神々は上手く共存したことがない。

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