未確定原神考察

千尋の砂漠の北にある地域。キングデシェレト文明の領域には含まれていない。地下にカーンルイアの施設があったため、500年前の災厄によってアビスの侵蝕が進んだ。現在は教令院によって立ち入り禁止区域に指定されている。

カーンルイアの地下遺跡。白鵠騎士がギミックを製造する工場で、地下深くにはカーンルイア本国へと続く門がある。500年前、白鵠騎士はここで地の底から湧き出る魔物たちに抵抗した。

カーンルイアの地下遺跡。白鵠騎士がギミックを研究する実験基地で、未完成の実験型巨大ギミックが一台置かれている。穢れの力ではなくアゾス物質をエネルギー源として利用している。

北西の海に面する浜辺。

赤砂の国の境界となる山。伝説によれば、鋼鉄が溶けてできたという。

500年前、ディフが作り出した巨大な裂け目。古樹の新脈によって塞がれた。黒淵を囲む木々は霊光の力によって栽培されたものだが、穢れの力に長い間侵蝕されて灰残晶のような姿になった。

西部の山岳。霊光碑がある。

花霊が住む地域。

いばらが茂っている危険な沼地。長年穢れた力の侵蝕を受け、紫色の霧が立ち込めている。

甘露活水が潤う楽園。花霊の故郷とされる。

甘露花海にある池。花霊に命を与えた「甘露活水」。甘露の池に返った浄光の羽根は地中の根に流れ込んで百種母樹へと帰る。

甘露花海にある湖。ズルヴァーンはいざという時に備えて、霊光絶唱の一つを湖底に隠した。

「バルソム」の眷属が眠る地。