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カーンルイアの歴史。

歴史

魔神戦争

魔神戦争末期、カーンルイアの使節団が淵下宮を訪れた。彼らは『日月前事』を盗もうと試みたが、現地の地走官に阻止された。

赤月王朝

かつてカーンルイアは赤月王朝の支配下にあった。祭司は愚昧な王に、赤月の骸こそが万象の支配者であると信じ込ませた。
赤月王朝の時代、王国の中枢を支えていたのは錬金術と調獣騎士であった。
教養院
一人の賢者が王に進言し、外の世界からやって来た子供を育てる教養院を設立した。やがて、教養院は王国の孤児や外からやって来た浮浪児も受け入れるようになった。教養院から超越者が現れることはなかったが、それでも多くの優秀な人材を輩出した。

黒日王朝

異端とされた星象学者たちは、偽りの空に世の全ての運命の根源を覗き見た。国土に疑惑と怒りが広がり、月骸の信者を自称する者は誰もいなくなった。こうして赤月王朝が没落し、黒日王朝が始まった。黒日王朝の時代には機械工学の発展が進み、錬金術と調獣騎士は衰退した。
数人の赤月の末裔が一族を滅ぼす災厄を逃れ、影に身を潜めながら復讐を切望した。

災厄

500年前、カーンルイアの災厄が勃発した。原因や因果関係はまだ不明な部分も多い。神々が降臨してカーンルイアを滅ぼし、カーンルイア人に不死の呪いをもたらした。一方、錬金術師レインドットが創造した漆黒の魔獣の群れが地上の七国を襲った。
黒蛇騎士は王宮に駆けつけ、ダインスレイヴの命令に従って国民を守ろうとした。白鵠騎士は教令院の学者と力を合わせて魔物に抗った。
遺跡機械は制御を失い、世界各地の遺跡を彷徨っている。
アビス教団
カーンルイアの滅亡後、かつての宮廷貴族コロタール・アルベリヒがアビス教団を設立した。

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