オープンワールドRPG「原神」の設定をまとめるサイト

約500年前のサーンドル河の酒場の店主。悪名高い先の曲がった銅パイプ「渡し守」を持っていた。

物語

エドワルド・ベイカーはサーンドル河の酒場の店主であった。彼とその仲間たちは拾った銅パイプでワニを撃退し、それを出発点として暴力団の恫喝から商人を守ったり、紛争を仲裁したりするようになった。
やがて、フォンテーヌ廷はサーンドル河の整備を計画した。エドワルドはこの整備案に反対して逮捕されたが、砂漠への流刑が決まって護送される途中で仲間たちに救出された。彼らはモン・オトンヌキで活動していた盗賊と組んでポワソン町を占領し、護送を担当していた執律庭のメンバーを人質に取って、理不尽な要求を数多く出した。記者カール・インゴルドは交渉役に志願し、要求を政府側に伝えた。
結局交渉は決裂し、エマニュエル・ギヨタン率いるマレショーセ・ファントムがポワソン町を包囲、殲滅した。エドワルドはこの戦いで死亡したものと考えられる。その後、エドワルドの息子ジェイコブは水仙十字院に送られた。

テキスト

  • 片手剣「サーンドルの渡し守」
  • 弓「始まりの大魔術」

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます